鍋割山 ロウバイと鍋焼きうどんと
- 投稿者
-
細内 勇輔
調布パルコ店
- 日程
- 2022年02月04日 (金)~2022年02月04日 (金)
- メンバー
- 細内だけ
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 寄登山者臨時駐車場-70分→くぬぎ山-25分→後沢乗越-40分→鍋割山山頂-65分→寄登山者臨時駐車場
- コース状況
- 極めて良好。雪もない。
- 難易度
感想コメント
お客様からよく話題にあがる鍋焼きうどんが有名な鍋割山へ、ファストハイクスタイルで登ってきました。
寄地区ではロウバイ祭りを開催していてハチミツ?のような甘い香りと蝋細工のような花を楽しみながらの登山となりました。
早朝発の予定で蛭ヶ岳までピストンをする予定でしたが諸事情で断念。それはまたいつかの楽しみにとっておくとして。
普段はみやま運動公園の駐車場が使えますがロウバイ祭り中は使用出来ず、登山者用臨時駐車場を使います。
みやま運動公園に臨時駐車場までの地図があったのですが、私にはとてもわかりにくく見つけるのに時間を要しました。人がいれば聞くのが早いと思います。
【装備】
靴 モントレイルのトレランシューズ
ザック マムート neonspeed15
ファーストエイドキット
プラティパスのハイドレーション3.0L
ポール LIKI SPD2サーモライトDSS(もっと軽いのが欲しくなった)
行動食
レインウェア
【レイヤリング】
(上半身)
ドライレイヤー ファイントラック ドライレイヤーウォーム
ベースレイヤー メリノウール200ロングスリーブ
ミッドレイヤー ポーラテックパワーグリッドフリース&化繊綿ベスト
(下半身)
ドライレイヤーベーシックパンツ
メリノウール200タイツ
3シーズン登山パンツ
山頂手前で初心者殺しっぽい急登があり、みなさん大変そうに盛り上がっていました。
鍋焼きうどんでお腹を満たしてロウバイと茶畑を愛でながら、
”せめて塔ノ岳までいけばよかったかな”
と名残惜しく下山しました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。