濃昼山道トレイル

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投稿者
小山田 隆博
日程
2014年10月31日 (金)~
メンバー
単独
天候
曇り
コースタイム
滝の沢側山道入口(50分)濃昼峠(15分)濃昼側山道入口(30分)濃昼峠(50分)滝の沢川山道入口
コース状況
一部ぬかるんでいるところがありますが、よく整備されており走りやすいです。大きなアップダウンもなくトレランコースとしては最高のコンディション。
難易度
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感想コメント

 北海道のトレランシーズンも終わりに近づきつつありますが、ようやく行ってきました濃昼山道。濃昼と書いて『ゴキビル』と読みます。なかなかのインパクトネームですが、トレランコースとしては道内のトレイルランナーには有名です。
 もともとは江戸自体に海岸沿いに点在する集落をつなぐための生活道路として開削された山道なのですが、海岸沿いに国道が作られてからは荒れた状態だったそうです。それを近年、関係機関と特に北海道トレイルランニングクラブの方々が中心となり整備を進め、立派なトレイルとして再生したそうです。
 今日は曇りでしたが、晴れた日には海を見ながらの贅沢なトレランを楽しめると思います。今回は安瀬にある滝の沢川側から濃昼側までを往復しました。最高点は濃昼峠の357mです。往復20kmで、なかなかの距離でした。自宅からはちょっと遠いいけど、また来シーズン走りに行きたいです。
 ちなみに安瀬は『やそすけ』と読むらしいです。北海道の地名は読みにくいですね~。

フォトギャラリー

濃昼山道は海岸沿いの山道です。晴れれば最高

滝の沢側の入口。トイレはありません

走りやすいトレイルです。

看板も所所にあります。

時には小沢を渡ります。

最高点の峠。

濃昼側入口。こちらはトイレ有り。ちょっと休憩して復路スタート

エゾリス君に会いました!

上にももう一匹!驚かせてしまいました~。

風が強いことが多いようです

紅葉はほぼ終わり。あとは雪を待つのみ!

面白い看板。確かに時々、鹿というかケモノ臭かったですね。

ゴール!!往復21キロ。誰にも会わず。ゆっくり走れました。

すぐそばは海!夏は泳げるかな~?

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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