This product was made by MIKI SUZUKI
& K-Dash design.
勝手に山を好きになって
勝手気ままに山を歩き
勝手に山に励まされ
勝手に山にお礼したくって
勝手に作ってみました
勝手にこの売り上げから
3%を山のために使います
3% of sales will be used to help keep mountains beauty.
1枚 600円 (税別)
本体サイズ:120×190mm
ポーチトイレサイズ:380×250mm
ポンチョ兼、ポリ袋サイズ:750×1000×400mm
吸水シートサイズ:240×135mm
材質:パッケージに表示あり
完売になっていた「ポンチョトイレ&防水袋」を「ポンチョトイレ」だけにして、よりコンパクトでお求めやすい値段にしました。
もともとトイレがなく携帯トイレが必須な山域だけではなく、今年2020年は新型コロナウィルスの影響で休業する山小屋や閉鎖されるトイレが多くあります。それを知らずに出かけた登山者の汚物が山に大量に放置される、そんな夏にしてはいけません。そんな山域に行くなら、必ずザックに携帯トイレを忍ばせていきましょう!
「勝手に山のこと」のために特別にパッケージしていただいた石崎資材さんの「ポンチョトイレ」は名前にもあるように「ポンチョ付き」。使用後はポーチトイレ(トイレ本体)を入れるゴミ袋になります。「ポンチョ」があれば、いつどんな場所で催しても隠れて用が足せます。
今回の支援先は北海道の「山のトイレを考える会」。北海道の山中には営業小屋がなくトイレ問題は長年の課題です。トイレが少ないことを知らずに訪れる登山者も多く、悲しいことですが汚物やトイレットペーパーが散見されます。「山のトイレを考える会」はそんな北海道の山の汚物を清掃したり、トイレ環境の改善に根気よく取り組んでいる会です。
【使用上の注意】
この商品には「外袋」の付属はありません。ポーチトイレのジッパーは強力なので確実に扱えば中身が飛び出すということはありませんが、山とザックには魔物が住んでいるとも言われますので、心配ならば使用後にゴミ袋(ポンチョ)に入れ、口を縛ったうえで、さらに丈夫な袋に入れるといいでしょう。
使用方法は同封の説明書に詳しくあります。(画像をクリックしても見られます)
支援先:「山のトイレを考える会」
支援金額:(600円×3%)18円×495枚=8910円
1枚 1,100円 (税別)
本体サイズ:900×355mm
材質:綿
※「手ぬぐいマスク」は完全にウィルスを防げません
使い始めは染料の色落ちや匂いがあります。
マスクには数回洗ってから使用されることをおすすめします
手ぬぐいは拭くだけではなく、包んだり、首に巻いたりと工夫しだいで色々な使い方ができます。
さらに軽くて薄くて丈夫、濡れてもすぐ乾く。登山者に愛用者が多いのも頷けます。
そんな手ぬぐいがマスクに変身することをご存知ですか?
耳にかける紐は別途必要になりますが、手ぬぐいは折りたたむだけ!
2020年にコロナウィルス(COVID-19)の流行でマスク不足が深刻になったのを受け、
マスクに折りたたみやすくデザインした手ぬぐいを作りました。
マスクが完成すると疫病祓いの妖怪「あまびえ」が現れるようになっています。
「手ぬぐいマスク」のいいところは、洗って繰り返し使えること。
これは一般的な使い捨てマスクの素材である合成繊維(プラスチック)排出の軽減にも繋がります。
いまプラスチックが及ぼす海洋汚染が問題になっています。海を守ることは、山を守ることです。
まずは自分の暮らしから見直してみようと思っています。
支援先:「ECオーシャンズ」
支援金額:(1100円×3%)33円×400枚=13200円
支援先:「プラなし生活」Wakamori & Yoko
支援金額:(1100円×3%)33円×200枚=6600円
1枚 1,000円 (税別)
白・赤・紺の3色展開 各色300枚限定
本体サイズ:(約)360×370×110mm
持ち手:(約)25×470mm
※記載のサイズはあくまで目安です。カラーにより若干の誤差があります。
容量:10L
材質:ポリエステル
ご好評につき完売しました
ポリキャンバス素材なので軽くて丈夫!水にも強いです。
マチがあるので見た目よりたくさん入ります。
下山後のお風呂バッグやお土産用のサブバッグにいかがですか?
背景に描かれた山は「妙高山」、日本におけるライチョウ生息地の北限といわれる「火打山」を含む頚城山塊の最高峰です。
妙高市は糸魚川市と手を組んで、日本で最小集団(20羽前後)となってしまった「火打山」の雷鳥保護に本腰を入れ始めたところです。
支援先:生命地域妙高環境会議
支援金額:(1000円×3%)30円×900個=27,000円
支援先:早池峰にゴミは似合わない実行委員会
支援金額:(1000円×3%)30円×500個=15,000円
1枚 1,000円 (税別)
500セット限定 オリジナルイラスト入り防水袋と携帯トイレのセット。
〈防水袋〉
サイズ:300×330mm(ジッパー部分を含む)
材質:ナイロン、ポリエチレン(金具:真ちゅう(ニッケルコーティング))
〈携帯トイレ〉
外袋サイズ:120×160mm
ポーチトイレサイズ:380×250mm
ポンチョ兼、ポリ袋サイズ:750×1000×400mm
吸水シートサイズ:240×135mm
材質:パッケージに表示あり
ご好評につき完売しました
もっと気軽にザックに忍ばせておけるコンパクトな携帯トイレが欲しいと思い、
災害時用に携帯トイレを製造販売していた石崎資材さんにお願いして山用にアレンジしたオリジナルパッケージを作っていただきました。
使用後の携帯(ポーチ)トイレを入れるポリ袋は簡易ポンチョにも使えます。このパッケージを持っておけば、トイレ以外にも工夫次第で山のピンチにも役に立てるかもしれません。
そしてトイレ使用後の持ち運びの憂鬱が少しでも安心で明るくなるように防水袋をセットにしました。
ほかの濡らしたくないものを入れても、もちろんOKです!
描かれているイラストは早くから山のトイレ問題に取り組んで成果を上げている支援先の岩手県・早池峰山をモチーフにしました。
早池峰山は蛇紋岩という珍しい岩で出来ていて、そのおかげで他では見られない高山植物の宝庫になっているんです。
裏面は回収ボックスを明記した地図になってます♪
支援先:御嶽山噴火災害犠牲者慰霊碑建立実行委員会
支援金:(400円×3%)12円×500枚=6,000円
(250円×3%)7.5円×500枚=7,500円 合計13,500円
1枚 250~400円 (税別)
各種500枚限定
「ステッカー・ロング」
サイズ:160mm × 40mm
材質:ホワイト塩化ビニール
「ステッカー・三角」
サイズ:(外枠)50㎜ × 50㎜
材質:ホワイト塩化ビニール
「ステッカー・ロゴ」
サイズ:50㎜ × 50㎜
材質:透明塩化ビニール
ご好評につき完売しました
ロゴステッカーです。耐水性、耐候性に優れ、アウトドアでの長期使用も可能。
水筒やストックの目印に、車にも貼れますよ。
今回の500枚×3パターンのロットの3%は2014年9月27日に御嶽山の噴火で亡くなられた方たちの慰霊碑を建立するための寄付を募っている木曽町、王滝村に送らせていただきます。
2018年8月に噴火警戒レベルが1に引き下げられた御嶽山、少しずつこれまでの活気が戻ってくるのを願いつつ、いつまでも忘れないようにと。
白馬・八方池山荘のオリジナル手ぬぐい
「八方池山荘」と「道の駅はくば」のみの販売となります。
私が以前アルバイトしていた白馬にある「八方池山荘」からオリジナル手ぬぐいの依頼がありました。
もう何十回、もしかしたら百回くらい歩いた八方尾根ですが、見飽きることのない素晴らしいところです。
観光地という側面もあり、悪気ない環境破壊は後を絶ちません。
根気強い保護が求められることになるでしょう。
八方池のトレッキングや唐松岳登山の際には是非お寄りください!
支援先:八方尾根自然環境保全協議会
支援金額:(1000円×3%)30円×1000枚=30,000円
20年前にカナダで山に出会ったのをきっかけに山にはまる。
帰国後は山小屋のバイトや登山雑誌の取材同行モデルなどを経て、イラストレーターに。
自身の登山経験を描いたコミックエッセイや登山ツアー企画同行、講演などを通じて登山初心者の登山指南をし、いつも応援している。
「悩んだときは山に行け!」「あれを食べに、この山に行ってきました!」(平凡社)、
「山小屋で、会いましょう!」「地図を読むと、山はもっとおもしろい!」(講談社)、
「山の足あと」(山と渓谷社)、「山登り語辞典」(誠文堂新光社)、「富士登山ご案内」(イースト・プレス)、「休日ふらり山旅計画」(エクスナレッジ)など、著書多数。
» Amazonで著書をチェック
登山旅行のアルパインツアー主催、鈴木みき同行ツアー「山っていい友!」
» ツアーをチェック
去る、2017年10月4日に早池峰山に登り、「早池峰にゴミは似合わない実行委員」代表の菅沼さんに直接寄付を手渡すことができました。
たいへん感激してくださって、これまでの苦労話や導入後の成果などについてお話も伺うことができました。
近年早池峰では、携帯トイレを使わないというほうが、かっこわるい、はずかしいと思う登山者が増えてきたそうです。
ボランティアのみなさんが生き生きと責任感を持って活動されていて素敵でした!
★2018年夏から「ポンチョトイレ」を早池峰山登山口にて販売していただいています。
窓口のある妙高市観光生活課 ご担当者さまからコメントと写真をいただきました。
「火打山は、ライチョウの国内最北限の生息地でありますが、近年、地球温暖化等の影響により、生息数が減少傾向にあります。
妙高市では、環境省との連携のもと保護活動に取り組んでおり、ぜひ多くの皆様からご理解とご支援をよろしくお願いいたします。」
生命地域妙高環境会議の調査によると、登山者やスキーヤーがライチョウの生活を脅かすことも分かっているそうです。
我々登山者は目に見えていることだけに気をつけるのではなく、すべてに思いやりをもって山に入るようにしたいですね。
「あまびえ手ぬぐい」初回200枚即完売となったので「プラなし生活」さんにすぐ寄付ができました。
個人で暮らしのプラスチックを減らすヒントを発信し続けているこのサイトに「不織布マスク」がプラスチックの合成繊維だと教わったほかにもたくさんの「気づき」をいただきました。
海でも山でも多くのマイクロプラスチックが見つかっています。登山ではとくに軽量で便利なプラスチックアイテムを使うことが多いので、今後はサイトを参考に変えられるものを見直したいです。
サイトに謝辞を載せていただきました(個人名が先でスミマセン)。
https://lessplasticlife.com/media/