三尾山(兵庫県丹波市春日町)
- 投稿者
-
中村
グランフロント大阪店
- 日程
- 2021年01月25日 (月)~2021年01月25日 (月)
- メンバー
- グランフロント大阪店:大杉、中村
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 中山公民館(60)東峰(30)主峰(90分)中山公民館
- コース状況
- 難易度
感想コメント
丹波市にある三尾山は、東峰、西峰、主峰の3つの頂からなる丹波を代表する里山です。
かつて赤井氏(直正が著名)の居城である黒井城の支城、三尾城があったとされ、明智光秀の丹波攻めで落城したと言われています。
登山口は丹波市春日にある中山公民館に駐車させていただきスタート。
駐車場からもはっきり見える3つの頂はなかなかに厳しそうな予感を湧き立たせてくれます。
まずは前三尾とも呼ばれる東峰へ向けて登山開始。急峻な登りが続きすぐに体温が上がります。途中、クライミングの練習場になっているであろう「山岳訓練場」を通り過ぎながら標高を上げます。
ある程度登ったところで岩場へ続く別ルートを発見し、チャレンジしてみました。
30分程登りましたがロープもハーネスもない状態では山頂までは厳しく、途中で一般登山道へ引き返しました。
登山道にもどってからは危険な所は無く、東峰、西峰と順番に山頂を踏み、最後は主峰に到着。
主峰山頂には「三尾城址」の立派な石碑が有ります。
そこからは踏み跡通りに下って行けば集落へ下る道になります。
フォトギャラリー
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