ダルマ夕日　（神戸市）

「ダルマ夕日」

蜃気楼の一種で、海水温と気温の差で　海からもう一つの太陽が現れるように見える
水平線に沈む太陽がゆがんでだるまのように見える「だるま夕日」

10月から3月位　瀬戸内海で　好天の気温の低い日
そして雲のない時にしか見れない「幸福の夕日」とも言われている夕日です。研究科によると三か月で12回くらいとのこと。
海の傍にいるとなんとなく、空気が透き通っていて、冷たくクリアに明るい日が狙い目なのが分かります。
ただしそんな日でも雲が現れると見れない、なんとも稀少な夕日です。
なんとなく今日は行けそうと思う日がたまたま休みだったので
ゆっくり浜辺で夕日を待ちました。

バーナーでお汁粉を作って、山専用ボトルでお抹茶たてたり
じっとしていると割と冷えるので、暖かな飲み物は暖を取れます。

雲があり、無理かなと思いましたが
今年初の「ダルマ夕日」が撮れました。
船と重なり美しいグラデーションを見せてくれました。
「幸せの夕日」とも言われております。
美しい夕日はパワーを貰えます。


外時間に山道具は役立ちます。是非活用してみてくださいね。








コッヘル　メステイン　
珈琲フィルター　テトラドリップ　山専用ボトル５００ＭＬ　
抹茶セット　

バーナー　Ｐ－１５３　
テーブル　ＳＯＴＯフィールドホッパー　
椅子　ヘリノックス　

シェラカップ　ユニフレーム　お箸　ユニフレーム　カラ箸