富士写ヶ岳(941.9m 石川県) 

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2013年10月28日 (月)~2013年10月28日 (月)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
我谷吊橋(5分)我谷登山口(25分)送電線鉄塔340m付近(80分)枯淵登山道との分岐(3分)富士写ヶ岳頂上(90分)枯淵登山口(40分)我谷吊橋
コース状況
幅の広い明瞭な登山道。木の根、苔のついた石、滑りやすい土道の急登が特徴。
難易度
Google Map

より大きな地図で 20131028 富士写ヶ岳 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

加賀地方南部の富士山のような形の山です。標高は941.9mですが、急登が連続する歩き応えのあるルートです。しかも足元が滑りやすい条件が揃っているので登りはもちろんですが、下りは更に滑りやすいので注意が必要です。今回は晴天でしたが、降雨時、降雨後はもっと厳しくなると思われます。
 山頂は広く、眺望がよく、先日雪が降った白山も綺麗でした。日本海も一望出来ます。登山道が木々に覆われ全体的に薄暗い分だけ、山頂の明るく、ひらけた感じが印象的な山でした。
 下山は登山道の斜度がより強く感じられ、慎重に足場を選んですすみました。

フォトギャラリー

富士写ヶ岳山頂からの白山

赤い我谷吊橋を渡ってスタートです

初っ端から急登です

斜度のきついところにはロープが付いてます

最初の鉄塔付近

急登が続きます

急登に加え、足元も滑りやすい

ロープ付の急登がさらに続く

少し道が明るくなってきました

ようやく山頂が見えてきました

素晴しいブナ林!

ブナ林の急登にもロープ

いよいよ山頂に近づいてきました

山頂直下の見事なブナ林

枯淵からの登山道との分岐

富士写ヶ岳山頂

遠くに雪を戴いた白山

下山中に山頂を振り返る

下山も急です、油断大敵

左の赤い3本テープ側へ

この記事を見た人は次の記事も見ています