京都 静寂の廃村八丁

投稿者
川﨑 哲郎
日程
2013年11月01日 (金)~2013年11月01日 (金)
メンバー
単独
天候
晴れ
コースタイム
菅原(50分)ダンノ峠(60分)品谷山(60分)廃村八丁(40分)四郎五郎峠(30分)
ダンノ峠(30分)菅原
コース状況
品谷山~廃村八丁間は、目印少なめ、ニセ尾根もありルートを見失いやすかったです。
経験の少ない方は単独行は避けたほうがよいかもしれません。

廃村八丁からダンノ峠への道は、今回は刑部谷を通りましたが、渡渉の連続で、
最後の登りもロープ付きでなかなか急です。気をつけて通行してください。

初心者の方は、四郎五郎谷経由のほうが道はよさそうです。
難易度
Google Map

より大きな地図で 品谷山から廃村八丁 を表示
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  • おとな女子登山部

感想コメント

雪が深すぎて捨てられた村です。集落あとにはなんとも不気味な三角錐の小屋があり、
ミステリー感がそそられます。

この日は誰とも会うこともなく、廃村の静寂にたっぷりと浸ることができました。

フォトギャラリー

廃村八丁

最初は林道

ダンノ峠

一部は美山トレイルとして整備されているようです

木漏れ日の道

いい天気です

尾根の道

品谷山頂上。眺望は木々の間から

川に合流。いよいよ集落跡は近い

静寂の廃村八丁

不気味な小屋です

廃村八丁のあらまし

石垣が残っていました

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