おとな女子登山部レポートおとな女子登山部・中部ツアー「雲母峰」(三重県)
- 投稿者
- あやや(おとな女子登山部)
- 日程
- 2014年06月01日 (日)~2014年06月01日 (日)
- メンバー
- お客様26名、部長、との、なっちゃん
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 近鉄湯の山温泉駅~岳不動(45)~東海道自然歩道交差地点1か所目(60)~東海道自然歩道終点(40)~雲母峰山頂(40)~東海道自然歩道終点(20)~東海道自然歩道にて岳不動(90)~近鉄湯の山温泉駅(30)
- コース状況
- ・季節柄ヒルがいます。対策をしっかりと。
・お手洗いは駅のみです。
・登山口までアスファルト道が続きます。
・足元が滑りやすいので、ミッドカット以上の靴をお勧めします。
- 難易度
感想コメント
おとな女子登山部・中部ツアー「雲母峯」に行ってきました。
総勢26名のお客様にご参加頂きましてありがとうございます。
職場の仲間同士で、山トモを探しに来た、夏山シーズンに向けてのトレーニング等々
オリエンテーションでの自己紹介で、様々な参加のきっかけを聞かせて頂きました。
当日は、絶好の登山日和。
今のところ、おとな女子登山部のツアーは全戦全勝です★エヘン(笑)
駅から登山口までは、アスファルトを歩きます。
さすが女性同士、すぐに楽しげな話し声が聞こえてきました。
私たちも普段の接客よりもゆっくりとお話しさせて頂き嬉しかったです。
歩きながら地図を確認したり、部長からストックの使い方やザックの合わせ方などのアドバイスもあり
皆さん熱心に聞いて下さいました。
今回のコースは分かりやすいのですが、急な登りや狭い道もありました。
植林されたスギ林や苔岩など、鈴鹿らしさを感じながらも、時に慎重に歩いていきます。
季節柄、ヒルがいるので「昼下がりのジョニー」(ヒル除けのスプレー)を使用することをお勧めします。
私も山の中で見るのは初めてだったので、ヒルは意外と速く動けることを知りました。
帰り道は、コースを変更したために少し道間違えをしてしまい、申し訳ありませんでした。
ただ、暑かったのですが皆さん最後まで元気に歩いて、怪我もなく本当に良かったです。
最後に、「こんなツアーもしてほしい」とご意見も頂きました。
次回もまた出来たらいいなと思っています。
ご参加下さった皆様ありがとうございました♪
■雲母峰の名前の由来
茶畑のある水沢町の方に面した谷から、黒雲母が採れたことからだそうです。