おとな女子登山部レポートスノーハイキングイズグッド ～菩提寺山～
- 投稿者
- るんちゃん(おとな女子登山部)
- 日程
- 2018年02月14日 (水)～2018年02月14日 (水)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ／曇
- コースタイム
- 石油の里(30分)ログハウス(60分)山頂(35分)石油の里
〈登り…ゆっくり、下り…ダッシュ〉
- コース状況
- ・主要ルートにはトレースがついているのでワカン、スノーシューは必要ないですが、持っていったほうが楽しめます。
・ほぼ林道歩きなので上から雪やら溶けた水滴やらが落ちてきます。雨具は必須です。
・トレースない場所は腰～胸まで潜りました。
・石油の里は水曜日休館のためトイレが使えませんでした。
- 難易度
-
感想コメント
寝坊してしまった。外は晴れている。お金もないしこの時間だと遠くへは行けない…。ということで訪れたのは菩提寺山。山頂にはストーブ付きの小屋もあり、ゆるゆるハイキングにはぴったりの山でした。
朝は雪が降っていたので金津峠の道路状況は不安でしたが、きちんと除雪されていたので一安心。案の定石油の里の駐車場には車がたくさん。私も準備して朝日が差し込む林道に足を踏み入れました。
中腹ですれ違った方が、「歩夢くん、今２位ですって！」山に登っていても皆気になって仕方ないんですね。もちろん私も。新潟のヒーローに思いを馳せながら山頂を目指します。
頂上に着くと五頭～川内山塊がぐるっと見渡せました。しばらく雪の上に座って見とれていたらお尻が冷えてきたので、あったか薪ストーブのある小さな山頂小屋に潜り込み。中はやっぱり宴会中で、私も座って山談義に耳を傾けているうちに、心地良すぎてすっかり根が生えてしまいました。
次行くなら山頂でストーブに当たりながら美味しい山ごはん・・・妄想が膨らみます(^^)
フォトギャラリー
今日はバレンタインデー(*^_^*)
魂みたいな形の木漏れ日が撮れました。
お散歩中のワンコ。雪なんてへっちゃら！
炭焼き小屋の隣のロッジ。ワカンつけないと胸まで潜りました。
角田と弥彦。佐渡もうっすら。
トレースは歩かない主義。でも疲れてすぐに戻っちゃう。
春っぽい画。
コウモリさして地元の方はさずが賢い。
イヌシデの樹皮が武骨で好きです。心ゆくまでお触りタイム。
整然と並んだ杉や檜。ずっと見てると目がチカチカ。
山頂から五頭山塊。
阿賀野川を挟んで菅名連山。
川内山塊。右端の平らな五剣谷岳から青里、矢筈が見えているはず。いつか行きたい新潟山ヤ憧れの地。
白山と粟ヶ岳。雪が落ち着いたら行こう。
低いけど良き山。
薪の香りに誘われて。
あ～ったけぇ～(~o~)某高校の山岳部の先生と山談義約１時間。
帰りはダッシュして転倒。
安心な場所でショートカットを試みる。思った以上に深くて全身埋まってしまいました。
ここに出た。恐竜に何してんのって顔された気がしました。
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