春間近 脊振山系『井原山(983m)』(福岡県糸島市)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年03月05日 (水)~2014年03月05日 (水)
メンバー
天候
曇り
コースタイム
瑞梅寺登山口キトク橋(30分)アンノ滝(30分)水無尾根分岐(27分)雷山分岐(3分)井原山山頂(45分)水無分岐(30分)アンノ滝(30分)瑞梅寺登山口キトク橋 *歩行時間のみ
コース状況
 キトク橋をスタートし、アンノ滝経由で山頂へ。途中沢を渡渉する箇所がいくつか出てきます。昨夜の雨で登山道は滑りやすく状態でした。山頂からの下りは、三瀬峠方面からすぐに左に折れ、水無登山口へのルートを進みました。谷までの途中の急な下りは、木の根が露出した滑りやすい要注意区間です。また、アンノ滝までの斜面のトラバース区間も道幅が狭く慎重に歩きました。
難易度
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  • おとな女子登山部

感想コメント

 昼から天候が回復する予報でしたので、脊振山系第2の高峰「井原山(いわらやま)」へ出掛けました。この山域では人気の山で、GW頃のコバノミツバツツジや夏のオオキツネノカミソリ群落が有名です。のんびり春の花を目当てに登ってみましたが、残念ながら未だ見つけることが出来ませんでした。この日歩いたルートだとコースタイム約4時間でゆっくり周回できます。変化に富んだルートで楽しめると思います。これから少し長いコースを歩いてみたい初心者のかたにもおススメしますので、しっかりした装備でお出かけ下さい。

フォトギャラリー

登山道途中の「アンノ滝」

キトク橋をスタート! 10台ほどの登山者駐車場があります

しばらくは舗装された道を進みます

最初の渡渉点 何か所か渡渉を繰り返し登っていきます

沢沿いに進みます

落差13mの「アンノ滝」

アンノ滝すぐ上の分岐

尾根までは急な上りですが、階段区間など整備されて歩き易かったです

水無尾根分岐

石灰岩の露岩地帯です

登山道脇にわずかに残る雪

GW頃が楽しみですね

井原山山頂 この日は冷たい強風の為、すぐに退散しました

西側の雷山方面の展望

水無登山口への急な下り 木の根が露出して滑りやすい要注意区間です

谷に降りてきました

「オオキツネノカミソリ」の葉

「オオキツネノカミソリ」の群落地

水無分岐よりアンノ滝方面へ戻ります

斜面のトラバース区間 慎重に歩きました

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