暖冬の伊吹山

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
川崎 大輔
日程
2016年01月12日 (火)~2016年01月12日 (火)
メンバー
山崎・川崎(グランフロント大阪店)
天候
曇り
コースタイム
登山口(23分)一合目(50分)三合目(36分)六合目避難小屋(65分)山頂(60分)六合目避難小屋(80分)登山口
コース状況
五合目付近まではほぼ雪がありませんでした。道脇にチラッとある程度でした。
登山道自体にちゃんと雪が出てくるのは8合目付近からでした。
積雪量はそんなにだったのでアイゼンなしでも歩けますが、一部滑りやすい所があるので自信のない方は8合目以降は付けた方が良いでしょう。
稜線は珍しく風もなく穏やかな天候でした。
積雪は一合目からは想像出来ないくらい積もっていましたが、例年に比べれば少なかったです。
例年の伊吹山なら直登するのですが、今回は夏道を辿ることになりました。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

暖冬で雪がない事は事前に知ってはいましたが、稜線以外は想像以上に積もっていませんでした。
稜線だけは、真っ白な雪でエビの尻尾や霧氷など見所がたくさんありました。
天候は曇りで山頂からの景色は楽しめませんでしたが、稜線の意外に多くあった雪が作りだす幻想的な景色は
とても印象に残りました。
登山口と山頂との景色の違いに驚きました。
登山口の段階では山頂のあの雪景色は想像がつかないと思うのでそのギャップに驚きました。

フォトギャラリー

雪まじりの山頂直下。

登山口。

一合目までの長い道のり。

一合目到着。

振り返れば琵琶湖が見えました。

ちょっとガスってきました。

ようやく雪が出てきました。

5合目。山頂はどうなっているのかな?

6合目になると辺りは真っ白(ガスで)

避難小屋到着。

7合目。雪が多くなってきました。

可愛い。

霧氷。

8合目。この時期にしては雪が少なめですね。

山頂近く。ようやく本来の伊吹山の景色になってきました。

エビの尻尾。

楽しい稜線歩き。

山頂到着。

山頂近くは結構積もっていました。

3合目付近。さっきまでの景色とのギャップに驚きます。

この記事を見た人は次の記事も見ています