スノーシューハイクで滝を見に行く!~宝台樹 裏見の滝~

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2016年02月17日 (水)~2016年02月17日 (水)
メンバー
天候
コースタイム
第7ペアリフト山頂駅(60分)宝台樹キャンプ場(50分)裏見の滝(45分)宝台樹キャンプ場(45分)第7ペアリフト山頂駅(45分:徒歩)宝台樹スキー場総合案内所
コース状況
リフトを乗り継いで行きますが、途中ゲレンデを横切るので注意しましょう。また、帰りのリフトは天候によって乗れない可能性があります。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

千葉パルコの休館日にスタッフでスノーシューをしてきました。

群馬県の宝台樹スキー場から歩ける裏見の滝に行って来ました!

リフトを乗り継ぎスキー場の一番上から歩きます。

そこまで新雪があったわけではないですが、ふかふかの雪の上は楽しい!

スキー場のパノラマコース沿いに歩き、途中開けている左側の尾根を下りていきます。
しばらく降りると広い場所に出ますが、ここが宝台樹キャンプ場。
かなり開けていてまさに雪原という感じでした。
ちなみにここのトイレは冬季閉鎖中です。

キャンプ場からは林道をひたすら歩いて行きます。
裏見の滝への分岐には看板があり、そこからちょっと降りると滝が見れます。

想像以上に大きな滝で、氷結した部分と、流れている部分があり轟音を響かせて流れ落ちていました!

予定ではここでご飯を食べる予定でしたが、帰りのリフトの時間もあるので軽く済ませて出発。
帰りはペースアップしてみんな黙々と登りました。

全体でトレースが全くなく、地図を読みながらのスノーシューでしたがその分楽しかったです!

スキー場からはリフトで降りる予定でしたが、雪の為乗れず一番下までゲレンデを歩いて下りました。


帰りは近くの宝川温泉でひとっ風呂。
露天風呂が有名で、温泉番付では東の横綱だそうです。
開放的な温泉で、今度は泊りで来たいと思いました。

フォトギャラリー

スキー場からスタート!

スノーシューを装着します

ワカンやらスノーシューやらそりやら

けっこう雪が降ってます

キャンプ場は広い雪原になってました

滝への分岐です

大迫力の滝です!

滝の真ん中は凍っておらず轟音がしてました

この記事を見た人は次の記事も見ています