八ヶ岳でテント泊デビュー!!
- 投稿者
-
好日山荘スタッフ
- 日程
- 2011年09月27日 (火)~2011年09月28日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 1日目:観音平=55分=雲海=60分=押手川=1時間50分=青年小屋
2日目:青年小屋=1時間50分=権現小屋=2時間=三つ頭=1時間=木戸口公園=1時間30分=八ヶ岳横断歩道=40分=観音平
- コース状況
- 青年小屋までは樹林帯を進むので、展望は特に得られません。
権現小屋手前にある急登は鎖場になっています。慎重に進みましょう。
下り坂も急な個所があるので気をつけましょう。
ルートは全般に整備されていますが、八ヶ岳横断歩道から観音平に向かう途中、道が分かり辛くなっている箇所があります。
- 難易度
-
感想コメント
ついに念願のテント泊デビュー!
・・・だったのに、数日前から風邪をひいてしまいました(泣)
そんなにひどくない体調だったので、当初の予定よりも時間を少し遅らせて登山開始。
体調管理は大事です。
初めて大型ザックを背負うという事もあり、歩行はややゆっくり目でスタート。
快晴で、非常に気持ちよく歩けます。風邪も治ってしまったかと思うほど、順調に歩いていたのに・・・あれれ、急に手足に力が入らなくなってきたぞ?
「ん~。シャリバテ気味ですかあ?」
そういえば、今朝しっかり食べてないし、昨夜はご飯食べてないし・・。
とりあえず行動食を口にして、少し休憩。体が落ち着いてきたので、再スタート。
食事も大事です・・。
押手川到着段階で時間が押していたので、編笠山の登頂は諦め、巻き道から青年小屋に向かいます。地図だとそんなに急登は無いのですが、岩がごろごろしているので慎重に歩きます。
ぱっと視界が開けると、目の前に「遠い飲み屋」の赤ちょうちんがある青年小屋に出ます。
・・・飲み屋さん?! 何て素敵な小屋なんだ!!
今日はここでテント泊です。
夜は冷えてきたので、看板メニューに心奪われ、おでんをいただきました。
おいしかったー。
朝、霜がおりていました。
写真を撮りながら朝食をとり、今日ものんびりのスタートです。
樹林の中を急登して、一旦見晴らしの良い個所に出ます。ここから権現岳までにガレ場、鎖場が出てきます。
ストックは一旦たたみ、岩質も脆いので慎重に進みます。
岩場をぬけると幾分穏やかな道になって権現小屋に出ます。ここで少し休憩。ここから高度感ばっちりの権現岳へ。
すっきりした青空!来て良かった!!
急降下し、三つ頭に向かってゆるく登り返すと展望抜群のピークに出ます。振り返る見る赤岳と権現岳がカッコ良いのです。
せっかくの展望、ここでランチタイムをとり、後は尾根を延々と下ります。
そう、文字通り、えんえんと下るのです。
ただえんえんと下っていても面白くないので、ヘリポートで集団のトンボ達に囲まれながら富士山の写真を撮りました。
その後もえんえんと下り坂…。
八ヶ岳横断歩道から観音平に出る手前で、んんん?どちらに行けば良いのだ??
ちょっと河原の様な様子になっている方が観音平に向かう道でした。ここが少し見つけにくいかも・・・と思いました。
無事観音平に到着。
体調面がもっとすっきりしていたらもっと良かった。
次は編笠山にも登るぞー。
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- 1日目:観音平=55分=雲海=60分=押手川=1時間50分=青年小屋
2日目:青年小屋=1時間50分=権現小屋=2時間=三つ頭=1時間=木戸口公園=1時間30分=八ヶ岳横断歩道=40分=観音平
- コース状況
- 青年小屋までは樹林帯を進むので、展望は特に得られません。
権現小屋手前にある急登は鎖場になっています。慎重に進みましょう。
下り坂も急な個所があるので気をつけましょう。
ルートは全般に整備されていますが、八ヶ岳横断歩道から観音平に向かう途中、道が分かり辛くなっている箇所があります。
- 難易度
-
感想コメント
ついに念願のテント泊デビュー!
・・・だったのに、数日前から風邪をひいてしまいました(泣)
そんなにひどくない体調だったので、当初の予定よりも時間を少し遅らせて登山開始。
体調管理は大事です。
初めて大型ザックを背負うという事もあり、歩行はややゆっくり目でスタート。
快晴で、非常に気持ちよく歩けます。風邪も治ってしまったかと思うほど、順調に歩いていたのに・・・あれれ、急に手足に力が入らなくなってきたぞ?
「ん~。シャリバテ気味ですかあ?」
そういえば、今朝しっかり食べてないし、昨夜はご飯食べてないし・・。
とりあえず行動食を口にして、少し休憩。体が落ち着いてきたので、再スタート。
食事も大事です・・。
押手川到着段階で時間が押していたので、編笠山の登頂は諦め、巻き道から青年小屋に向かいます。地図だとそんなに急登は無いのですが、岩がごろごろしているので慎重に歩きます。
ぱっと視界が開けると、目の前に「遠い飲み屋」の赤ちょうちんがある青年小屋に出ます。
・・・飲み屋さん?! 何て素敵な小屋なんだ!!
今日はここでテント泊です。
夜は冷えてきたので、看板メニューに心奪われ、おでんをいただきました。
おいしかったー。
朝、霜がおりていました。
写真を撮りながら朝食をとり、今日ものんびりのスタートです。
樹林の中を急登して、一旦見晴らしの良い個所に出ます。ここから権現岳までにガレ場、鎖場が出てきます。
ストックは一旦たたみ、岩質も脆いので慎重に進みます。
岩場をぬけると幾分穏やかな道になって権現小屋に出ます。ここで少し休憩。ここから高度感ばっちりの権現岳へ。
すっきりした青空!来て良かった!!
急降下し、三つ頭に向かってゆるく登り返すと展望抜群のピークに出ます。振り返る見る赤岳と権現岳がカッコ良いのです。
せっかくの展望、ここでランチタイムをとり、後は尾根を延々と下ります。
そう、文字通り、えんえんと下るのです。
ただえんえんと下っていても面白くないので、ヘリポートで集団のトンボ達に囲まれながら富士山の写真を撮りました。
その後もえんえんと下り坂…。
八ヶ岳横断歩道から観音平に出る手前で、んんん?どちらに行けば良いのだ??
ちょっと河原の様な様子になっている方が観音平に向かう道でした。ここが少し見つけにくいかも・・・と思いました。
無事観音平に到着。
体調面がもっとすっきりしていたらもっと良かった。
次は編笠山にも登るぞー。



















