表丹沢 葛葉川本谷 ~暑いときには登山道を歩いていられない~

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投稿者
大島
日程
2018年07月13日 (金)~2018年07月13日 (金)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
菩提原バス停(40分)葛葉の泉(50分)曲り滝(50分)脱渓点(15分)登山道(60分)山岳スポーツセンター(80分)渋沢駅
コース状況
水量はやや多めだった。
蛭は1匹も見なかった。
尾根上は蚋がいて止っていると食われる
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

暑くなってきたので沢が恋しくなり ちょっと短い沢へと遊びに行ってきました。
葛葉川本谷はバス停から少し歩きますが
車がなくても比較的アクセスがしやすい沢で 私には貴重なありがたい沢。

グレードも1級と優しく、遡行時間も90~120分程度で抜けらる上、
途中での脱型も可能と言う素敵な沢。
時間に合わせて行動しやすい沢の一つです。
※遡行時間は力量や人数で大きく変わります。

葛葉の泉にはいつのまにかキレイなトイレが出来ていました。
水量はやや多く。春に来ている時とは印象が違って見えて面白かったです。

泳ぐような場所はありませんが 頭から水をかぶり登る滝がいくつもあり
沢らしさを体験するにももってこいです。

丹沢は蛭で敬遠されている方もいますが
この日も葛葉本谷では蛭被害はなく、蛭を見かけることもありませんでした。
全くいないということはさすがにないので蛭避けを携帯することはオススメしますが
葛葉あたりはそこまで多くないのかも知れません。


下山は三ノ塔尾根で戸沢へ降りて、そのまま駅まで歩きました。

フォトギャラリー

ざっばざば行くよ

バス停。

本数はたくさん。ざっくりとした時間で来ても安心。

あたらしくトイレが出来ていました。

装備を整えていざ。

堰を越えたら

直ぐに階段。

水量がいつもより多いです。

水線突破が気持ちいい。

横向ノ滝。

明るくなってきました。

がしっと水を浴びながら進みます。

板立ノ滝。今日は一人なので巻きで。

曲り滝。これを超えて打ち切ることも。激シャワーで登ります。

ほどほどの高さがありますので慎重に。

林道を過ぎました。まだまだ続きます。

富士形の滝。水線直登は難しい。

最後の一枚岩の滝。通常この変で水は涸れる。

今日はまだまだ上流でも流れていました。

山岳スポーツセンター壁もあるしシャワーも浴びられる。

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