美濃高原最高峰・尾城山
- 投稿者
- 本田 康之
- 日程
- 2023年06月05日 (月)~2023年06月05日 (月)
- メンバー
- イオンモール各務原店 本田康之
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 加子母登山口(26分)佐目川源流(7分)尾城山(6分)佐目川源流(22分)加子母登山口
- コース状況
- アプローチ
・車利用は国道256号白河町佐目地区の吉田橋を渡ったところで右折、標識に沿って御宮有本林道へ進む
・公共交通機関は予約制バスがありますが、時間的に適しません
①御宮有本林道入口に獣よけゲートがあり、手動で開放する
②林道途中に登山口があり、イラストマップ看板があります
③長さ2.4km、1.2kmと0.6kmと0.2kmに距離看板があります
④佐目川源流がありますが、水はちょろっとしか出ていません(標識があります)
⑤山頂には東屋があります
⑥立ち寄り湯は付知峡倉見温泉おんぱいの湯が650円(10:00~22:00 第四水曜日)
- 難易度
-
感想コメント
尾城山(おしろやま・1133m)は美濃三河高原の岐阜側に当たる美濃高原の最高峰。
中津川と下呂を結ぶかっての南北街道(鎌倉街道)の木曽と美濃国境である舞台峠は軍事上
の重要拠点とされ、その尾根伝いに位置する尾城山は砦の山として、名が由来します。
この山は白川・東白川・加子母の三方から登山道がありますが、一般的な加子母からの往復を選択しました。低山ながら山頂直下まで沢沿いの登山道の為、涼しげです。あと何mの標識などよく整備されていて、下草も狩ってあり、歩きやすいです。佐見川源流地あたりは新緑が綺麗で少し道を外して、森の中に進みたい気分になります。
稜線まででると、このあたりの山の特徴である笹原が出てきて、すぐに山頂に到達、正面に高時山、御獄山の頭部分、小秀山が見えます。山頂は切り開いていて、東屋もあり広場のようなかんじがあり、開放感がありますが、さすがに日差しがあり暑いです。
近くの小学校の学校登山も行われているようで、標識もありましたが、確かにこの山なら登りやすくおすすめです。
本日の装備(初夏の低山ハイキング)
下界気温は30度前後で、樹林帯の中は涼しげ
①ウエアー
インナーは(ファイントラック)ラミースピン半袖
ボトムスは(ファイントラック)カミノパッツ
②ギア
登山靴は(サレワ)ミッドカットシューズ、ザックは(カンプ)30㍑、