錫杖岳 ショートロープ研修 (岐阜県)
- 投稿者
-
木德 尚代
- 日程
- 2023年08月28日 (月)~2023年08月28日 (月)
- メンバー
- ガイド仲間3名
- 天候
- 晴れ 少しだけ雨
- コースタイム
- 10.30 駐車場 クリヤ谷 岩屋 途中から沢ル(ルート)
途中少しだけ降り、レイン装着その後脱ぎました
2023年8月28日月曜日 10:26 JST
距離: 3.9 km
所要時間: 3 時間 38 分 26 秒
平均速度: 毎時 1.1 km
最小標高: 964 m
最大標高: 1600 m
累積標高(登り): 643 m
累積標高(下り): 7 m
- コース状況
- クリヤ谷 まだ登山道は歩けます(かなり岩道)
岩陵に入ると 軽いクライミング道になります。アルパインシューズがすべるので苦戦致しました
岩屋 雨宿りできる大きな岩があり
テント二張は張れました。
沢水が少なく 岩屋から少し上で溜めて浄水器で濾過致しました
- 難易度
-
感想コメント
一日目は
少し遅め集合、駐車場にて装備を最終整えて出発致します。
途中まで笠ヶ岳へのクリヤ道です。
なかなか滑る岩を越え沢 渡渉ですが
水が少なかったです。
かなりの暑さです。厚いパンツを後悔致しました。
谷から
岩屋直登の道に入ります。
少しクライミングモード場所あら難儀いたします。
やはりアプローチシューズがよいように思いました。
少し雨になり、レインウエアを装着するもの先に行くものと別れました。
最後の岩が荷物の自分には少し滑り、引き上げて頂きました。
岩屋に到着致しました。
ビバークできる岩。
素敵な場所でした。テントは二張で限界ですね。
沢の水も少なく、少し岩を登って ビールを冷やし水をためます。
浄水器で越して水を作ります。自分のソーヤーミニよりもプラチテイパスの浄水器が格段に速かったです。
落ち着いて「ショートロープ」研修をしていただきました。
先ずロープの結び方、確保の仕方、テレインビレイ、肩がらみ 岩場の取り付きまでの道でかなり悪かったですが、逆に良い練習になりました。
岩屋に戻って、ロープワークの復習をして
宴です。本日は女性のみアルコール、男性はお茶(笑)。
酒のつまみでワイワイ楽しめました。八ヶ岳のガイドさんからは信玄餅、岐阜ガイドさんからは美味しいハム、おいしいチーズなど全身汗まみれの体にはビールが美味しかったですね。
西穂高岳とジャンダルムが雲海に包まれます。
そして くっきり晴れました。
素晴らしい光景でした。
ほぼ運転で寝ておらず直ぐに眠りに付けました。
とても暑、シュラフを使いませんでした。
装備
ギア
個人装備参考一覧です。
ヘルメット、ハーネス、スリング×2 カラビナ
×2 、クライミングシューズ スポルティバミウラー
行動食(昼食)、非常食、
飲料、下山靴、雨具、笛、
地図、コンパス、
手袋、ヘッドライト、防寒着
団体装備
隊長 ダブルロープ 50mロープ×2
カム等のギア、ヌンチャク (隊長)
サードリーダー カム、ヌンチャク類
ツエルト
テーピングテープ数種類 傷パワーパット必須です。
テント 2テント
マット サーマレスト
寝袋 エアドライト290 (今回はダウンJKで眠りました)
ウエア ベース ファイントラックドライレイヤークール
セカンド ノースフェイス 長袖シャツ
ズボン ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(厚すぎました)
シェル ファイントラック フロウラップ
シェル 薄手のシェル
フォトギャラリー
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- 天候
- 晴れ 少しだけ雨
- コースタイム
- 10.30 駐車場 クリヤ谷 岩屋 途中から沢ル(ルート)
途中少しだけ降り、レイン装着その後脱ぎました
2023年8月28日月曜日 10:26 JST
距離: 3.9 km
所要時間: 3 時間 38 分 26 秒
平均速度: 毎時 1.1 km
最小標高: 964 m
最大標高: 1600 m
累積標高(登り): 643 m
累積標高(下り): 7 m
- コース状況
- クリヤ谷 まだ登山道は歩けます(かなり岩道)
岩陵に入ると 軽いクライミング道になります。アルパインシューズがすべるので苦戦致しました
岩屋 雨宿りできる大きな岩があり
テント二張は張れました。
沢水が少なく 岩屋から少し上で溜めて浄水器で濾過致しました
- 難易度
-
感想コメント
一日目は
少し遅め集合、駐車場にて装備を最終整えて出発致します。
途中まで笠ヶ岳へのクリヤ道です。
なかなか滑る岩を越え沢 渡渉ですが
水が少なかったです。
かなりの暑さです。厚いパンツを後悔致しました。
谷から
岩屋直登の道に入ります。
少しクライミングモード場所あら難儀いたします。
やはりアプローチシューズがよいように思いました。
少し雨になり、レインウエアを装着するもの先に行くものと別れました。
最後の岩が荷物の自分には少し滑り、引き上げて頂きました。
岩屋に到着致しました。
ビバークできる岩。
素敵な場所でした。テントは二張で限界ですね。
沢の水も少なく、少し岩を登って ビールを冷やし水をためます。
浄水器で越して水を作ります。自分のソーヤーミニよりもプラチテイパスの浄水器が格段に速かったです。
落ち着いて「ショートロープ」研修をしていただきました。
先ずロープの結び方、確保の仕方、テレインビレイ、肩がらみ 岩場の取り付きまでの道でかなり悪かったですが、逆に良い練習になりました。
岩屋に戻って、ロープワークの復習をして
宴です。本日は女性のみアルコール、男性はお茶(笑)。
酒のつまみでワイワイ楽しめました。八ヶ岳のガイドさんからは信玄餅、岐阜ガイドさんからは美味しいハム、おいしいチーズなど全身汗まみれの体にはビールが美味しかったですね。
西穂高岳とジャンダルムが雲海に包まれます。
そして くっきり晴れました。
素晴らしい光景でした。
ほぼ運転で寝ておらず直ぐに眠りに付けました。
とても暑、シュラフを使いませんでした。
装備
ギア
個人装備参考一覧です。
ヘルメット、ハーネス、スリング×2 カラビナ
×2 、クライミングシューズ スポルティバミウラー
行動食(昼食)、非常食、
飲料、下山靴、雨具、笛、
地図、コンパス、
手袋、ヘッドライト、防寒着
団体装備
隊長 ダブルロープ 50mロープ×2
カム等のギア、ヌンチャク (隊長)
サードリーダー カム、ヌンチャク類
ツエルト
テーピングテープ数種類 傷パワーパット必須です。
テント 2テント
マット サーマレスト
寝袋 エアドライト290 (今回はダウンJKで眠りました)
ウエア ベース ファイントラックドライレイヤークール
セカンド ノースフェイス 長袖シャツ
ズボン ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(厚すぎました)
シェル ファイントラック フロウラップ
シェル 薄手のシェル



















