カムイミンタラで遊ぼう 忠別岳編
- 投稿者
-
斉藤 裕一
- 日程
- 2025年08月01日 (金)~2025年08月01日 (金)
- メンバー
- 斉藤
他 1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 往路 7:30
復路 7:00
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 29.1km
獲得標高 1680m
銀泉台赤岳登山口より入山。
赤岳、小泉岳、白雲避難小屋、
平ヶ岳と経由し、忠別岳へ。
赤岳以降は緩やかなアップダウンが続く為、
距離の割には獲得標高は控えめ。
逆に言うと長い距離を歩きたい方や、
トレイルランニングの方にはオススメですね。
もし物足りなければ
白雲岳や緑岳を追加すれば
さらに強度は上がります。
白雲小屋周辺から忠別岳にかけての区間は
ヒグマ出没情報の多いエリアです。
細心の注意と万全の対策を!!
- 難易度
-
感想コメント
今週も神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)に
お邪魔させて頂きました。
今回は忠別岳。
一般的には旭岳~トムラウシ感の縦走ルート上にあり、
経由地点とされている事が多い印象ですが、
今回は銀泉台から日帰りでピストンして来ました。
今回少し膝に違和感があったので、
痛みが出たらいつでも下山出来るように、
周遊ではなくピストンルートをチョイス。
距離は29kmと長いのですが、
急登が少なく標高差もないため、
膝への負担が軽いのもいいですね。
序盤の赤岳までがやや急な登りもありますが、
ほとんど綿毛になっているチングルマが
一か所だけまだ花が咲いていたのに、
テンションが上がり気づけば赤岳に着いていました。
膝の調子は違和感が全くなくなり、
むしろ調子がいいくらいだったので予定通り進むことに。
小泉岳を過ぎた辺りではるか遠くに忠別岳が見えて来ます。
このタイミングでの印象は正直に言うと、
「あんな遠いところまで行くのー?」です。
標高差のない9km先のピーク。
これはかなり遠く見えます。
そろでも地道に歩けばなんとかなりますね。
2時間程かけた無事到着です。
ヒグマに警戒しながら歩いていると、
空沼にはシカの家族を発見。
最後の登り手前の忠別沼に映り込む
忠別岳はなかなかの絶景でしたよ。
天候にも恵まれ(快晴ではありませんが)、
赤岳以降は大雪山の山々を見渡しながら、
楽しく歩く事が出来ました。
まさにカムイミンタラと言った登山になりました。
~お立ち寄りスポット~
朝陽リゾート 日帰り入浴1200円
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
Tシャツ(化繊)
アームカバー(N・rit:チューブナイン・クーレット)
ウインドシェル(ミレー:ティフォンファントムトレック)
スポーツタイツ(薄手)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)
その他の装備…
シューズ(サロモン:XA PRO 3D V2 )
※一般的にはハイカットの登山靴がオススメ
バックパック(グレゴリー:ズール40)
ナルゲンボトル(500mℓ)×2
プラティパスソフトボトル(2.0ℓ)
ストック(ノーザンカントリー:TR-3023)
チェーンアイゼン(未使用)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
おにやんま君&あかねちゃん
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他 1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 往路 7:30
復路 7:00
※タイムは一般的なコースタイムの為、
実際にかかった時間とは異なります。
- コース状況
- 総距離 29.1km
獲得標高 1680m
銀泉台赤岳登山口より入山。
赤岳、小泉岳、白雲避難小屋、
平ヶ岳と経由し、忠別岳へ。
赤岳以降は緩やかなアップダウンが続く為、
距離の割には獲得標高は控えめ。
逆に言うと長い距離を歩きたい方や、
トレイルランニングの方にはオススメですね。
もし物足りなければ
白雲岳や緑岳を追加すれば
さらに強度は上がります。
白雲小屋周辺から忠別岳にかけての区間は
ヒグマ出没情報の多いエリアです。
細心の注意と万全の対策を!!
- 難易度
-
感想コメント
今週も神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)に
お邪魔させて頂きました。
今回は忠別岳。
一般的には旭岳~トムラウシ感の縦走ルート上にあり、
経由地点とされている事が多い印象ですが、
今回は銀泉台から日帰りでピストンして来ました。
今回少し膝に違和感があったので、
痛みが出たらいつでも下山出来るように、
周遊ではなくピストンルートをチョイス。
距離は29kmと長いのですが、
急登が少なく標高差もないため、
膝への負担が軽いのもいいですね。
序盤の赤岳までがやや急な登りもありますが、
ほとんど綿毛になっているチングルマが
一か所だけまだ花が咲いていたのに、
テンションが上がり気づけば赤岳に着いていました。
膝の調子は違和感が全くなくなり、
むしろ調子がいいくらいだったので予定通り進むことに。
小泉岳を過ぎた辺りではるか遠くに忠別岳が見えて来ます。
このタイミングでの印象は正直に言うと、
「あんな遠いところまで行くのー?」です。
標高差のない9km先のピーク。
これはかなり遠く見えます。
そろでも地道に歩けばなんとかなりますね。
2時間程かけた無事到着です。
ヒグマに警戒しながら歩いていると、
空沼にはシカの家族を発見。
最後の登り手前の忠別沼に映り込む
忠別岳はなかなかの絶景でしたよ。
天候にも恵まれ(快晴ではありませんが)、
赤岳以降は大雪山の山々を見渡しながら、
楽しく歩く事が出来ました。
まさにカムイミンタラと言った登山になりました。
~お立ち寄りスポット~
朝陽リゾート 日帰り入浴1200円
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
Tシャツ(化繊)
アームカバー(N・rit:チューブナイン・クーレット)
ウインドシェル(ミレー:ティフォンファントムトレック)
スポーツタイツ(薄手)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)
その他の装備…
シューズ(サロモン:XA PRO 3D V2 )
※一般的にはハイカットの登山靴がオススメ
バックパック(グレゴリー:ズール40)
ナルゲンボトル(500mℓ)×2
プラティパスソフトボトル(2.0ℓ)
ストック(ノーザンカントリー:TR-3023)
チェーンアイゼン(未使用)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
おにやんま君&あかねちゃん



















