日本遺産第一号 三徳山(投入堂)
- 投稿者
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大杉 孝浩
岸和田カンカンベイサイドモール店
- 日程
- 2015年11月11日 (水)~2015年11月11日 (水)
- メンバー
- 明石大久保店 中村、大杉
明石大久保店 アルバイト3名
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 登山口(80)投入堂(20)登山口
往路は見学しながらゆっくり登りました。
復路は草履の性能を知りたかったので軽く走りました。
- コース状況
- コースは短いですが修験道の道なのでクサリ場、岩場、滑りやすい土質です。
- 難易度
感想コメント
三徳山(みとくさん)は、鳥取県東伯郡三朝町にある山である。標高899.6メートル。山名は「法身(美しい)」「般若(にごりのない)」「解脱(働きのある心)」の3つの徳に由来する。
三徳山全域が三徳山三仏寺(天台宗)の境内となっており、中腹の断崖に浮かぶように建つ国宝・投入堂は特に有名。全山が国の名勝・史跡に指定されている。
2015年に「三徳山・三朝温泉」が「日本遺産」の第一号として認定された。
≪ウィキペディア参照≫
テレビで初めて見て一目ぼれをしたお堂。
実物を見たいと思い、紅葉の時期を狙って行ってきました。
調べてみると修験道だそうで規制が色々ありました。
靴のチェックは厳しめだったようです。登山靴でないと入れません。
靴がなければわらじを購入(700円)して入山となるようです。
私は登山靴を持っていってましたが、普段どれだけ靴に助けられているのか検証したくて
わらじを購入して実験しました。
前日の雨の影響でぬかるみが酷かったですがわらじのフリクションは素晴らしかったです。
ただ裸足だったので「汚れ」「寒さ」「クッション性」などは登山靴に軍配が上がりました。
疲労もいつもより多く感じられたので、やっぱり登山靴は大事なのだと再認識しました。
この日は暖かくウェアの調整(脱ぎ着)もあまりしなくて良かったです。
道は1時間ほどの行程なのでゆっくり見学しながら登れます。
ただクサリ場、馬の背、木の根、岩場などが多いため気を付ける必要があります。
帰りはやはり三朝温泉でしょうか?しかし食いしん坊な私は日本海まで足を伸ばし海鮮丼を
食べて帰りました。
山、歴史、温泉、食。この組み合わせクセになりそうです。。。
**服装**
わらじ
秋冬向きトレッキングパンツ(ベンチレーション付き)
化繊ロンT
薄いジャケット(行動中も着用)
フリース(休憩時のみ)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。