【イベントレポート】鎌倉峡ハイキング×ゴミ拾い×テントサウナツアー

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
あやや(おとな女子登山部)
日程
2021年10月10日 (日)~2021年10月10日 (日)
メンバー
20名のお客様
関係者一同
本社:長澤
天候
晴れ
コースタイム
JR道場駅(25)登山口(30)百丈岩(30)やまびこ茶屋
コース状況
・ミッドカット推奨。もしくは靴底のしっかりしたスニーカー、ローカットが望ましい。
・雨の場合は滑りやすいので注意して下さい。
・道標は各所に設けられておりますが、数か所分岐がありますので必ず地図をご持参下さい。
・持ち物に関しては申込フォームをご参照下さい。
«お手洗い情報»
・JR道場駅(構内と外にそれぞれございます/水洗/ペーパー有)
・やまびこ茶屋
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

先日下見に行って来ましたが、本番を迎えました「鎌倉峡ハイキング×登山道のゴミ拾い×テントサウナ」イベント!
暑いくらいに晴れてくれたので、正にテントサウナ日和となりました。

今回は様々な神戸の企業様も参加頂いており、その一つにアース製薬さんも。
冒頭に正しい虫除けの使い方を説明をして頂きました。
「山にいる害虫を知る」という事で、マダニや蚊のホルマリン浸けのサンプルもご準備頂いておりました。気持ち悪いけど、でもちょっと見たい、好奇心に負けてまじまじ見ましたが血を吸ったマダニはキモ怖すぎました!!
続いて好日山荘からは本日のハイキングルートに関して解説し、いざスタートです。

まずはJR道場駅から登山口まで、太陽と緑の道が並行する道を歩きます。
初めてやお久し振りハイキングの方も多かったので、ゆっくり歩きました。

私もお客様と歩くのは久し振りでしたので、色んなお話が出来たことと、またこうしてツアーが再開出来たことに感慨深い気持ちになりました。
今回ハイキングしながらゴミ拾いを行う形を取っていたのですが、ハイカーの皆様のマナーが良く、ほぼゴミは落ちていませんでした(^^)

コースは1~1.5時間ほどで、最初はなだらかな樹林帯を歩きます。
徐々にゴツゴツとした岩場に変化し、皆様のテンションがアップ!岩稜帯歩きは楽しいですね。
テンポよく歩いていると、目の前に迫力の「百丈岩」が見えてきます。
下見の際は、上部まで行くつもりではなかったのですが、皆さん元気で健脚なので、せっかくなので山頂まで行く事にしました。とても景色が良かったですね。
日曜日ということもあり、クライマーの方が格好良く登っておられる姿も印象的でした。

下りは登りよりも慎重に。田中ガイドのプロ解説で、安全かつ少しスリルを味わいながら全員無事に降りることができました。
短い時間ではありましたが、ギュッと登山の楽しさが濃縮された楽しいコースです。
「楽しかった♪」というお言葉を頂けて好日山荘チームも一安心です。

さて、ゴールやまびこ茶屋では後半のテントサウナイベントへスイッチング。
の前に、皆さん、お腹が空いたようで、お待ちかねのランチタイムです。
オプションでしたが神戸元町の人気神戸アジアン食堂バル「SALA」さんのカオマンガイが本日のメニュー!パクチーがいっぱいのっており、皆さん美味しそうに召し上がられていました。

鎌倉峡渓谷の河原へ下りてみると、既に数基のテントサウナが建てられており、スタッフさんが出迎えてくれました。女性用の着替えスペースもきちんとあり、安心です。

もう我慢できない、というところまで身体を温めてから、天然の川の水風呂へダイブ!
普段の不摂生が詰まった汗を輩出し、身も心も浄化されました。これはハマってしまいそうです。

好日山荘としてもコラボツアーは初の試みではありましたが、大変ご好評をいただきましたので、また2回目、3回目と開催出来ればなと思います。

※密を避け、消毒等を行いコロナ対策を徹底した上でイベントを実施いたしました。

フォトギャラリー

アウトドアでテントサウナ!

JR道場駅で先ずはご挨拶

鎌倉峡に向けて出発!

前半は田中ガイドの先導で

ゴミ拾いセット

心強いスタッフさんもいて安心

キラキラハイキング日和となりました★

岩稜帯歩きはちょっとドキドキ

でも慣れて来ると楽しい♪

百丈岩が見えてきました

今日も格好良いです!!

予定しておりませんでしたが山頂まで行ってみました

下山時の田中ガイドからのアドバイス

短いながらギュッとトレッキングのエッセンスが詰まっています

さて、後半はテントサウナタイム♪

美味しそうなカオマンガイ❤

皆さん整ってますか??!(^^)!

「おいでませ~」と素敵な笑顔頂きました

天然の河原へDIVE

充実した1日となりました!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部