三浦半島の海岸でソロキャンプ
- 投稿者
-
大島
横浜西口店
- 日付
- 2023年12月13日 (水)~2023年12月13日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- キャンプ場
- 三浦市内の某海岸
- キャンプ場施設
- 何も無い。あるのは野営のできる場所のみ。
【厳守!】ゴミ、炭は必ず持ち帰る。
バス停から遠くない公園で水は汲むことが出来る。
またバス停付近には自販機もあり水を始め飲料が購入可能だが場所によってはゴミ箱がない。
公衆トイレもあるが「飲用不可」の張り紙があります。
- 難易度
感想コメント
今年最後のソロキャンプ。
夏の海水浴シーズンでなければキャンプ可の浜辺へ出かけてきました。
整備されたキャンプ場ではないのでゴミは必ず持ち帰りです。
京急三崎口駅からバスに乗り途中下車し
少し観光をしてから野営地のある地区へまた移動。
バス停から磯を歩いて目的の野営ポイントへ来たのですが…
ウェデングフォトでも人気の場所で平日でしたが5組ほど撮影中。
おう、賑やか。そして邪魔したら悪い。
映り込まない野営ポイントを探して設営し、薪拾いに出かけました。
今日は小さいソロ焚火台なので細めで短い薪を一抱え分くらい集めました。
夜の調理、朝の調理 くつろぎタイムで使って少し余るくらいでした。
※ソロ焚火台サイズ 約8×8×12cm
たき火をしながらコーヒーを味わい夕暮れを楽しんでから夕食に。
今日はサイコロステーキともつ鍋&うどんと食べたいものを持ってきて
組み合わせとか見た目とか度外視なメニュー。
だってソロだもん。
好きに楽しんだらいいのです。
夜遅くなると散歩する人、ドローンを飛ばしに来る人、素潜り漁をする人など
ちらちらと人の気配がありました。
朝はゆっくりと置き、朝食をとり、のんびりとテントを片付けながら
朝のくつろぎタイム。のんびりと波を音を聞きながら過ごせました。
野営地は海岸なので風が強いことも多いです。
満潮でも波をかぶらず、距離の取れる場所にすること。
草地であらば概ね問題ないでしょう。
磯でサザエなどを採取し食べるのはNGです。
食料は途中の漁港付近で購入も可能。基本的に持参。水も同様。
トイレは約徒歩20分のところに公衆トイレがあります。
薪は流木が多いのでオフシーズンならそれほど困ることはないでしょう。
時々ルアーなど流れ着いているので軍手をして集めた方が良いでしょう。
直火はできません。必ず焚火台を使用し炭は持ち帰りましょう。
砂地なので砂用のペグ、アンカーを用意した方が良いでしょう。
<今日のアイテム>
・アライテント エアライズ1
・羽毛量300g程度の寝袋
・SOL エマージェンシーライビビィ
・クライミット スティックショート(現在日本未展開)
・レジャーシート(入り口前にひいて砂対策用)
・マジックマウンテン ナノテクシットマット
・SOTO フュージョントレック
・SOTO フィールドホッパー
・BE-PAL付録 ブービーバード焚火台ソロ
・スター商事 黒船
・スノーピーク パーソナルアルミクッカー
・EPI チタンマグ
・カリマー クリーブ30
・レッドレンザー ML4