山の辞典 : た行

壺足(つぼあし)

雪上をスキーやワカン、スノーシューを使わずに歩く事、その足跡の様、或いはその歩行技術の事。積雪期の山で降雪・風雪後に最初に足を踏み出し、トレースをつける事をラッセルと言い、ツボ足、ワカン、スノーシュー、スキーなど手段は問わない。