紅葉の穂高岳縦走 北穂高小屋泊 北穂・奥穂・前穂高岳

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投稿者
日下部 友哉
日程
2026年10月06日 (火)~2026年10月07日 (水)
メンバー
他1人
天候
曇りのち晴れ、晴れ
コースタイム
・1日目
上高地(50分)明神館(45分)徳沢(45分)横尾(50分)本谷橋(85分)涸沢(170分)南峰(15分)北穂高岳

行動時間:7時間40分+休憩
累積標高:+1697,-117m
歩行距離:18km

・2日目
北穂高小屋(55分)最低コル(50分)涸沢岳(10分)穂高岳山荘(40分)奥穂高岳(85分)紀美子平(30分)前穂高岳(20分)紀美子平(95分)岳沢小屋(45分)天然クーラー(65分)上高地

行動時間:8時間15分+休憩
累積標高:+626,-2206m
歩行距離:10.4km
コース状況
・北穂高岳へはスラブ岩の鎖、梯子あり。
・北穂高岳〜涸沢岳は難関岩場。
・重太郎新道は急坂。鎖や長い梯子あり。足の疲労に注意。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

久々に穂高縦走してきました。そして少し贅沢して泊まって見たかった北穂高小屋に宿泊。

◾️1日目
早朝の上高地は雨がパラパラ。河童橋でも穂高は見えず。お昼辺りから晴れ予報なので黙々と歩き進みます。明神から徳沢はなんだか眠くフラフラ歩いていたみたいで徳沢で小休止。少し仮眠したらスッキリ。横尾ではトレイルプログラムが実施されていて登山計画書の提出・山小屋の予約・安全装備の有無等確認されます。

涸沢までは団体ツアーの下山と何組もすれ違いなかなかコースタイムを縮められません。さすが涸沢。本谷橋付近から紅葉が目立ってきました。涸沢手前で晴れ間が出てきて紅葉が綺麗です。今年の紅葉は9月の長雨で日照時間が短かったせいか、赤の鮮やかさが足りませんね。涸沢は流石に人がいっぱい。涸沢名物おでんを食べて北穂へ向かいます。

北穂に向かう途中でまさかの横浜店のスタッフに遭遇。お元気そうで何よりです。北穂の登山道からの前穂がカッコ良いですね。スラブ岩、鎖場、梯子を通過して北穂テント場の南稜テラスに到着。西側は雲海ですね〜。ここでもテント張ってみたいですね。トイレが遠いですが。。。北穂高岳南峰に寄り道。北穂高岳北峰と槍ヶ岳がバッチリ。笠ヶ岳の周りは雲海。やっぱり3000mの景色は素晴らしい。小屋受付して、防寒着着て生ビール!小屋側は日陰になって寒い。。。

日の入りも素晴らしい景色。360°雲海でアーベントロートの槍ヶ岳。夕景を楽しんでいたら夕食の時間に。生姜焼きにパスタ、ご飯味噌汁をおかわりして満腹。しばらくしてから星空を見に山頂へ。インサレーション上下に手袋もつけて星空鑑賞。流れ星も見えたり天の川も見えたりと素晴らしい満天の星空でした。


◾️2日目
朝食を食べてから朝陽を見に山頂へ。朝も雲海、遠く富士山も頭だけ見えています。太陽が出てきてモルゲンロート槍ヶ岳、穂高連峰。思ったより赤くはなりませんでしたが素晴らしい景色でした。

コーヒーをいただいてから出発。ヘルメット被って久々の岩場歩き。北穂から涸沢岳が今回のルートの中では一番難関でしょう。以前一度歩いていて、険しい岩場が連続して1ヶ所とても緊張するところがあったのを思い出します。稜線西側は西風で寒く、東側は風がなくなり暑くと寒暖差が激しいです。涸沢岳手前の岩に打ち込まれたボルト足場がちょっと張り出していて下は完全に切れ落ちているので手に汗握ります。ここを通過したら涸沢岳はすぐそこ。涸沢岳に到着して穂高岳山荘がやっと見えました。穂高岳山荘で少し休憩して奥穂へ。

鎖、梯子を越えて岩の登山道。ジャンダルムもよく見えていて頂上に人がいますね。柱状節理がカッコ良い。次は吊尾根を通って前穂へ。奥穂山頂からすぐ降りたところで雷鳥発見!

もう冬毛に変わり始めてますね。後からもう2羽登ってきました。

登ってくる人たちとすれ違います。紀美子平に着く頃には上空はガスに覆われてしまいました。景色が見えるか微妙なところですが前穂も登ります。北穂・奥穂はガスに巻かれてしまいましたが、涸沢はかろうじて見えました。あまり時間もないので紀美子平に戻ります。

そして重太郎新道で岳沢へ。重太郎新道はなかなかに急なので足元注意ですね。岳沢も紅葉が綺麗です。あとは上高地まで約2時間〜。

素晴らしい景色と岩場歩きの楽しい2日間でした。アルプス山行もそろそろ終わりですね〜。


◾️レイヤリング&ギア
-ウェア-
トップス:
①ベースレイヤー1:メリノウールスリーブレス
②ベースレイヤー2:メリノウールフーディー
③ウィンドシェル
④レインジャケット
⑤ミッドレイヤー:MILLET/THROUGH WARM HOODIE
⑥インシュレーション:化線インサレーション


ボトムス:
①AXESQUIN/Active Shell Pant
②ファイントラック/エバーブレスフォトンパンツ

グローブ:
①THE NORTH FACE/Expedition Grid Fleece Glove
②AXESQUIN/W2P Light Shell Trigger Mitten

-ギア-
シューズ:LA SPORTIVA/TX4 MID GTX(旧モデル)
インソール:NWPL/StepCraft MID
ソックス:Darntough/Hiker Boot Midweight with Full Cushion
バックパック:45L軽量パック
カメラバッグ:PAAGO WORKS/FOCUS M
ヘッドライト:Petzl/ACTIK CORE
サングラス:SOLAIZ/SLD-003 OUTDOOR & SMITH/PINPOINT
トレッキングポール:LEKI/BlackSeries Micro Vario Carbon(旧モデル)
ヘルメット:Petzl/SIROCCO(旧モデル)
傘:EuroSCHIRM/ライトトレックウルトラ シルバーUV
ツェルト:ファイントラック/ツェルトロング
その他ファーストエイド&エマージェンシーキット、モバイルバッテリー、etc

・クックウェア
バーナー:SOTO/WINDMASTER SOD-310
クッカー:EVERNEW/Ti SOLO pot NH + Ti 570FD Cup
ウォーターストレージ:Platypus/2L Bottle
フードコジー:SHUHO/フードネスト R

■気温
5:45 上高地 14℃
11:30 涸沢 13℃

6:00 北穂高岳 3℃
8:30 涸沢岳 9℃

■当日天気図:【気象庁 過去の天気図】参照

2026年10月6日9時


2026年10月7日9時

フォトギャラリー

北奥前穂高縦走

ちょっと眠かったので徳沢で仮眠

紅葉の涸沢

北穂への登山道から涸沢

南稜テラス

北穂高岳南峰

南稜テラスと前穂高

夕景 雲海に沈む夕陽

アーベントロート槍ヶ岳

満天の星空

ご来光

モルゲンロート槍ヶ岳

北穂〜涸沢岳の難関ルートへ

楽しい岩場歩き

振り返って北穂と槍ヶ岳

涸沢岳に到着 前穂、奥穂、ジャンダルム

ジャンダルムの柱状節理がカッコ良い

吊尾根で前穂へ

前穂山頂から涸沢

岳沢小屋と紅葉

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