おとな女子登山部レポート雪山セルフレスキュー自主研修

2日間白馬にて雪山セルフレスキューを学びました。

他店のスタッフが企画してくださって3回目の今回、
去年の私はお留守番組でしたので今年は1年越しの想いで初参加です^^

今回、登山での参加者が4名、2日目にスキーの方が＋2名参加となりました。

1日目：要救者の搬送方法、ツェルト搬送、背負い搬送を屋内、ゲレンデで学びました。
2日目：実際のフィールドでの地形、気象、積雪評価、リスク回避を学びました。
　　　ピットチェックも行い、雪の層を観察し雪崩が起きやすくなるのはなぜかを学びました。

雪山だけでなく、セルフレスキューを学ぶのは今回が初めてです。
わからないことばや状況が数多くありました。
レスキューの講習の間、自分の行動の遅さにもどかしさを感じました。
焦れば焦るほど、思っていたように動けないのです。

「もしも」、の時に自分がせいいっぱいの行動ができるようになるには
日々の意識と、トレーニングが必要だと感じました。
今回、このような機会を与えて頂いた関係者の皆様に感謝です。

そして、これからも楽しく登山をするため
今回の感じたことを忘れないように行動をしていきます♪


荷物の軽量化が進んでいますが、どうか大事なものは省かないでお持ちください。
わたくしも、もう一度自分の登山道具で果たしてもしものときに対応できるのか？？
見直し、、、装備を改めている次第でございます^^