六甲全山縦走前半戦(須磨浦公園~新神戸)
- 投稿者
- 西村 達史
- 日程
- 2014年04月16日 (水)~2014年04月16日 (水)
- メンバー
- 神戸本店:松本・住岡・西村
- 天候
- うす曇り
- コースタイム
- 須磨浦公園-(30分)-旗振山-(15分)-鉄拐山-(12分)-おらが山-(30分)-栂尾山-(15分)-横尾山-(15分)-須磨アルプス馬の背-(25分)-妙法寺-(50分)-高取山-(35分)-丸山-(25分)-鵯越-(60分)-菊水山-(55分)-鍋蓋山-(35分)-大龍寺-(20分)-市が原-(45分)-新神戸
- コース状況
- 登山道は標識もしっかりとしており歩きやすいですが、須磨アルプス付近は滑りやすく足元に注意して慎重に歩きましょう。街中で標識(全山縦走路)を見落とす恐れがありますので注意して歩きましょう。距離が長くかなり時間を要するのでヘッドランプを持って行きましょう
- 難易度
感想コメント
六甲全山縦走路を須磨浦公園から市が原まで歩きました。薄曇りでしたので視界は若干霞んでいましたが、暑すぎることもなく気持ちよい山歩きとなりました。
まずは旗振山を目指し石段をゆっくりウォーミングアップもかねて登ります。そこからおらが山まではなだらかな登山道を歩き高倉台の住宅地に一度おります。朝早くは静かに歩きましょう。そして第一の難関横尾の階段。今回も息を切らせながら上がりました。
横尾山をすぎ少しするといきなり雰囲気が変わり須磨アルプスが現れます。滑りやすい道を慎重に進み妙法寺の住宅街へ。高取山へ30分ほど、山頂からはこれまで歩いてきた道のりが一望できます。月見茶屋をすぎた公園にトイレがありその横に足やすめのストレッチ器があります。疲れた足には気持ちいい。またもや丸山の住宅街におり菊水山へ。海方面を見渡すと遠くまで来たな、と実感できますね。そこから鍋蓋山・大龍寺・市が原を通り新神戸駅へ下山しました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。