一合目から登ってみよう!富士山 吉田登山道~ 駅から歩く富士山登山。~

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投稿者
大島
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日程
2019年08月07日 (水)~2019年08月08日 (木)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
富士山駅→北口浅間神社(60分)中ノ茶屋(60分)馬立(140分)五合目佐藤小屋
(180分)新八合トモエ館(90分)久須志神社(40分)剣ヶ峰
(15分)御殿場口降り口(90分)宝永山(50分)五合目大石茶屋(5分)御殿場口バス停


五合目佐藤小屋まで4時間20分
五合目佐藤小屋から剣ヶ峰まで5時間30分
御殿場下山口から御殿場口バス停まで2時間35分
標準コースタイムより早いので参考にする際は登山地図やガイド本などでコースタイムを確認して
ご自身の歩行速度に合わせた計画をしてください。
通常は1泊か2泊のコースとなります。
コース状況
下から上まで道はしっかりとしていて分岐には案内もしっかりとあります。
・馬返しまでは遊歩道感覚。それより上は登山になっていく。
・一~五号目 人は少ないが道はよく整備されている。廃墟となった山小屋がいくつかある。トイレはない。
・吉田五~本八号目 砂利の道から始まり七号目辺りで岩場になる。夜間歩くなら100lm以上のヘッドライトが欲しい。
・吉田本八~頂上 岩場が終わると砂利っぽくなりすべりやすくなる。
・御殿場道 小屋が少なく標高差と歩行距離のあるコース。登りには体力をようするので下りに使うのがオススメ。御殿場駅にバスで戻れる。
難易度
Google Map
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感想コメント

令和最初の富士登山として富士吉田登山道を下から登ってきました!
感想から言ってしまうと 下からはもういいかなー(;´д`)です。

森の雰囲気も良くて気持ち良い道でしたが長い。
そして、今の時期は暑い!と言うことで 次からはまた五合目から登るでしょう…


今回は、息子を保育園に預けてから出発と言う事もあり高速バスを使用しました。
東京駅 八重洲南口バス停から出ている高速バスで約2時間。
ひと眠りして目を覚ましたら目の前に富士山が聳えていました。
そして、富士吉田登山道の入り口を目指すため富士山駅で下車。

富士山駅の周辺には飲食店もあり、少し寄り道をする感じに
北口富士浅間神社を目指せばコンビニにも寄れます。

北口富士浅間神社で富士登山の安全を祈り、準備を整えスタートとです。

白木の鳥居をくぐりわずかで吉田遊歩道の案内が。
その案内に従い、緑のきれいな森の中を進みます。
クマ出没注意の看板もあるのでクマ鈴を鳴らしながら。

1時間ほど暑さに耐えながら歩くと『中ノ茶屋』に到着。
時間は14時半…うどんは14時までとわずかに間に合わず 街でゆっくりしすぎた…
柔らかく甘みのあるみたらし団子と富士山コーラでおなかを満たします。

茶屋を出ると遠雷が聞こえてきました。
予想通り夕立が迫っているようで少し歩みを早め馬返しを目指します。

馬返しには小さな駐車場があり、仮設トイレも設置されていました。
遠雷は富士山方面に来ることなく遠ざかっていき 夕立の心配はしなくてよさそうです。
馬返しにはバスも期間限定で来ていて私がついたとほぼ同時に最終便が街へと帰っていきました。

馬返しからは、山道となりますが歩きやすく整備されていました。
この日は平日だったのですが10組程 下山の登山者とすれ違いました。

号目毎に小屋跡、廃屋があり 一息つきながらのんびり進み、
五合目佐藤小屋に着く頃には日が落ち始めていました。

休憩スペースでゆっくり早めの夕食にしヘッドライトを装備し再出発。
見える山肌には山小屋の灯りと登山者の灯りがパラパラとありました。

七号目までは比較的に歩きやすい道ですが七号目辺りからは岩混じりの道となります。
ヘッドライトの照度が低いと細かな段差などが見えず 躓いたり、転倒したりしえるので
100lm以上のヘッドライトをオススメします。(明るすぎると目がチカチカするかもしれません。)
須走道が合流する頃には気温も8度と大分涼しくなりました。

闇夜なか登り続け、北口浅間神社をスタートしてから11時間。
マイペースに歩き続けて山頂 久須志神社に到着しまたた★

さすがに深夜。久須志神社も山小屋も戸を閉めています。
山小屋前で暖かいものを食べ、汗で濡れたTシャツを替えフリース、ダウンを着て
さらにツェルトにくるまりビバーク体制になり日の出を待ちます。

だが、寒い。原因はベンチの下から冷気が抜けてくるので それでしょう。
気温は五度くらい。それなら冷気を抑えられれば耐えられるので移動しましょう。
風の当たらない岩影を探して地面に直に座ります。
あ、大地って暖かい。 昼間の熱がまだ残っていました。

そして、じわじわと明るくなる東の空を眺めながらノンビリとコーヒーをいただき 日の出を満喫。

日の出を楽しんだら剣ヶ峰を踏み 御殿場ルートで下山。

宝永山まで見下ろせる気持ち良い下りを楽しみました♪
大砂走の途中、宝永山により宝永火口越しに富士山へとお別れの挨拶。
ホコリまみれになりながら下山していきました。

御殿場口から御殿場駅まではバスで40分くらい。
バスの本数は他の登山口よりも少なくなりますので時間は気にした方がよいかと思います。

富士山駅からの標高差約3000m。歩行距離約30km。
思ったよりもしんどい登山となりましたが下から登ったおかげか頭痛に悩まされることはありませんでした。

通常は小屋泊で1泊、もしくは2泊の行程です。
0泊2日行程はシンドイ!奥多摩・丹沢30km歩くよりも体力的にもツライと感じました。
富士山に登る時は 余裕のある行程でノンビリと楽しんでください☆

次は…ルート3776…か?!


今回の装備。
靴 シリオ PF330
ザック バーグハウス トレイルスピード30(廃版)
タイツ バイレス コンプレッションタイツ
ヘッドライト ペツル アクティカ
バーナー SOTO ウインドマスター
酸素 ポケットオキシ
防寒着 ファイントラック ポリゴン2ジャケット
ウェア patagonia バギーズパンツ
    ファイントラック スキンメッシュT
    マーモット ポケットHSクルー
    

フォトギャラリー

宝永火口と富士山頂。天気も良く気持ちの良い登山となりました!

北口浅間神社より今日はスタート!!富士山駅から20分くらい

ここが吉田登山道の入り口!目指せ3776m!

気温が30度を超えておく球を歩いているような暑さ…森はとてもきれいなのですけど…

中ノ茶屋に到着。うどんは14時でラストオーダー。

うどんに30分遅く、お団子にしました。お団子もおいしい。

馬返しに到着。バスも本数は少ないですがあります。ここから佐藤小屋まで3時間くらい

道は石畳のところも。静かな道ですが時々登山者とすれ違います。

佐藤小屋に到着。ここで早めの夕食にして進みます。

佐藤小屋を出るころにはすっかりと闇に包まれました。

7合目を過ぎると足元には岩が。ライトが暗いと躓きそうです。この明るさで100lmくらい。

本八合 江戸小屋とトモエ館。ふぅ、下から来たので今回は頭痛もありません。

闇夜の中、岩場を登ります。九合目を過ぎると岩は少なくなります。

頂上にも小屋があります。山口屋、東京屋。3時くらいが開店みたいです。

小屋の前の混雑がひどかったので少し移動してのんびりと日の出待ち。

日の出を見たら剣が峰へ。最後のザレた急登は皆さんしんどそう。

剣が峰!1合目から3776mに到着しました!長かったー(;^_^A

くだりは御殿場ルートで。大砂走を走ります!

宝永山にも寄りましょう。砂煙をあげながら降りることになります。

足元はこんな感じになっちゃいます。

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