英彦山(福岡県)~頑張れ小学生~
- 投稿者
- 酒井 留奈
- 日程
- 2014年04月22日 (火)~
- メンバー
- 福岡パルコ店 アルバイトふたり
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 下宮<40分>梵字岩<45分>鬼杉<90分>南岳<10分>中岳<80分>下宮
- コース状況
- 南岳と鬼杉の分岐から鬼杉へと下る登山道が荒れていて滑りやすくなっているので注意してください。鬼杉へ向かうのに道標の通り右に行くのではなく一旦南岳の方へ左に進みすぐ右に折れて鬼杉に向かった方が歩きやすいです。
- 難易度
-
感想コメント
今回はお店のアルバイトさんたちと山登りを楽しんできました。
山登りを少しづつ初めステップアップを目指すアルバイトさんにいつもよりちょっと長くてちょっとキツイ所を、、と英彦山を選びました。英彦山は歴史あり、杉あり、岩あり、鎖あり、階段あり、もちろん展望あり、、、とバラエティに富んで楽しめる山です。
今回のコースの醍醐味は材木岩から中岳への登りでしょうか。材木岩への登りも少々キツく、行きが乱れてきたところで岩場出現。鎖も設置されて少々手強い感じ。でも展望が開け風が吹き抜け気持ちいい。ひと踏ん張り登れば中岳山頂。ここで失敗、、、看板が山頂より手前にあるのでそこで左に進み南岳を目指し歩いてみたもののなんか足場が悪すぎる。とってもザレテいて滑りそう。怪しい???と、周りを見回してみると少し離れたところにも登山道らしきものが見える。間違えた?と引き返し中岳山頂の道標までしっかりあがるとその左にきちんとした登山道があるではないか!!やってしまいました(汗)アルバイトさんをしっかりエスコート(?)しているつもりが、、、あぁ、失敗。
そんなこんなで無事山頂に到着。が、なんとトイレ設置工事をしていてちょっと落ち着かない。しばらくすると小学生?の団体があがってきてますます落ち着かない感じが、、、鬼ごっごが始まってしまう、、、まぁ、仕方ないか。お決まりのカップラーメンに今日はミルを持参して豆から淹れた珈琲を堪能し下山。先に下山を始めた小学生に追いつくと、楽しそうに歩くグループ、泣きそうになりながらぶつぶつ言いながらなんとか歩く子、いろいろウォッチできました(笑)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















