登山学校実技 剣山
- 投稿者
- 本社 加藤 智二
- 日程
- 2011年06月26日 (日)~2011年06月26日 (日)
- メンバー
- お客様と青山ガイド、加藤ガイド
- 天候
- 風雨
- コースタイム
- 見の越―西島―剣山―見の越 210分(休憩含む)
- コース状況
- 登山道は全く問題ありません。今日は台風の影響で風雨が激しい時間帯がありました。
- 難易度
感想コメント
美馬ICから見の越までは国道438に入ってからは道路が狭く、慎重に、そして譲り合いが重要です。
登山リフトもありますが、歩いて西島に向かう道も良く歩かれています。西島からはいくつかのルートが頂上に向かっています。
頂上小屋見えてくるあたりは笹原となっており、大きな樹木はありません。強い風の吹く頂上はなだらかです。木道が植生保護のために敷かれています。
第三回の机上講座が天候に関することでした。今回の剣山はその講座に連動する実技でしたが、雨の感覚、濡れの感覚、風の力、樹林帯のありがたさなど山の持つ厳しい側面を感じることができた実技講座でした。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。