千円紙幣の撮影地 本栖湖から眺める富士山

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年01月07日 (水)~2015年01月07日 (水)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
本栖湖バス停から車道歩き(50分)→中ノ倉峠登山口(35分)→中ノ倉峠(1分)→富士山展望地(30分)→中ノ倉峠登山口(45分)→本栖湖バス停
コース状況
積雪箇所、危険箇所はありませんが急坂をジグザグと歩くのでストックもあると安心。
難易度
Google Map
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感想コメント

2015年の歩き始めは、やはり雄大な富士山が見たかったので、富士山展望の楽しめる本栖湖が見下ろせる千円紙幣の撮影地まで登りました。
当初の予定では本栖湖バス停から登り、その先のパノラマ台、烏帽子岳まで行き、本栖湖バス停でしたが思いの外、寝坊し(泣)悔し紛れに、その一部分だけ歩きました。次回必ず歩きたいので予習がてら。

今回のルートは、本栖湖バス停から車道歩き(その先のバス停までバスが通ってない)、
途中、工事中でしたが迂回路もあります。
富士山展望ともあり、多くのカメラマンや写真愛好家の皆さんが本栖湖周辺で集まってましたが、この千円紙幣撮影地は本当の場所は、今回歩いたこの登山道を行く展望地のようです。
皆さんも是非、千円札を見てみましょう。
すれ違った登山客は数名ほど。


本栖湖は富士五湖の中で一番の青さだと思いました。どこかのリゾート地かのような青さでビックリです。
今回は残念ながら、本栖湖に映える逆さ富士には出会えませんでしたが、新年から清々しい貴重な絶景を目の当たりに、今年も励んでいこうと思ったのでした。

やはり、冬は空気が澄んで景色がクッキリハッキリ見えるので、寒い寒いと言わずに少し歩いてみましょう。

フォトギャラリー

何て気持ちよすぎる光景なんだろう。千円紙幣撮影地の展望地からの眺め。

富士山を背にして登山道出発。

意外と急登で苦しい。

道は歩きやすく整備されている。

と、思ったらいきなり倒れ木の障害物。

木々の間から既に富士山が!

視界が完全に開けて気持ちよい登山道。

本当はこの先、右方面へ行きたかったんですが、また次回行きます。

樹林帯、日陰に囲まれ、ひっそりと。

日の当たる左方面が富士山展望地。右方面は中ノ倉山への破線、難ルート。

絶景に夢中になりそうで、柵も完備の展望地。真正面に降り立ってみると。。。

ジャーン!!新年清々しい光景、千円札にも印刷されてる撮影地です。

行きは、どんより曇り空だったのに気がつけば青空!

展望地から本栖湖ズームアップ。青さにビックリです。

富士山もズームアップ。いつ見ても雄大です。

絶景に圧倒され、無事下山。ここからまた徒歩で本栖湖バス停まで。

本栖湖周辺の登山道、ハイキングコースも沢山あって楽しめます。

こんな景色が広がれば、長い道のり帰りも苦では無い。

どの角度から見ても本栖湖の青さに感動。まるでリゾート地みたい。

帰りの光景、まさかの富士山の共演(笑)

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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