金剛山(大阪府・奈良県県境)軽アイゼンハイク
- 投稿者
- 本社 岡田 丈二
- 日程
- 2015年02月11日 (水)~2015年02月11日 (水)
- メンバー
- 本社岡田、その他1名
- 天候
- 晴れ時々くもり
- コースタイム
- 千早本道登山口(30分)五合目(33分)山頂広場(11分)葛木神社(35分)伏見峠(33分)ロープウェイ前バス停
歩行時間合計:2時間22分
- コース状況
- ・千早本道4.5合目から上は凍っており軽アイゼン必要です。
・軽アイゼンだけでなく、トレッキングポールを併用するとバランスよく歩けるでしょう。
・山頂広場は15cmほどの積雪でベンチも凍っています。。
・日祝日は人出が多く山頂広場はにぎわっています。
・ちはや園地では持参した樹脂製スノーボートで元気に遊ぶ家族連れで大変にぎわっていました。
・トイレは要所にあるので安心です。
- 難易度
感想コメント
冬の金剛山です、関西のシンボルとも言える山です。
南海電車河内長野駅から満員のバスに揺られ約30分、雪の登山道は4合目を過ぎた頃から現れます。
ここらで早目に6本爪アイゼンを装着して安全に歩きます。
五合目あたりから下ってくる方々にすれ違うことが多くなります。観察してみると4本爪アイゼンより6本爪アイゼンをつけている方はずっと歩きやすそうです。またチェーンアイゼンを使っている方も目立つようになりました。チェーンアイゼンは木製のステップを持つ階段が続くこの登山道ではその「ステップ」へのダメージが少なそうに見えます。
上空の寒気が流れ込むたびに金剛山は魅力満載になります。
山頂広場のベンチも凍っています、休憩時はアウトドア用座布団が重宝します
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。