茨城県 筑波山
- 投稿者
- 針ケ谷 道弘
- 日程
- 2015年02月20日 (金)~2015年02月20日 (金)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れときに雪
- コースタイム
- つつじヶ丘駐車場(70分)弁慶茶屋跡(70分)女体山山頂(6分ロープウェイ利用)つつじヶ丘駐車場
- コース状況
- 案内板、登山道は非常によく整備されています。
今回は、雪が階段を覆っていて、滑るところが多くありました。
- 難易度
感想コメント
今回のテーマは「雪の積もった里山歩き」です。
数日前に筑波山の中腹より上は雪が降ったようで、つつじヶ丘駐車場では雪かき作業が行われていました。市街地では雨でしたが、山は雪だったようですね
駐車場脇の登山道からおたつ石コースを登ります。
階段を上り始め、もう少し階段があって、さらに階段を登っていくと、東屋のあるつつじヶ丘高原。すっかり雪に覆われています。
この先は階段が雪で覆われて滑る所、木陰で凍っていて滑る所がありました。真っ青の空を見上げながらゆっくり歩きます。
かつて茶屋があった所で一休み。ここでチェーンアイゼン装着しました。
この後は筑波山名物の奇岩が現れます。弁慶七戻、胎内くぐり、出船入船、北斗岩などなど。想像力豊かな岩の名前を楽しみながら行きます。
女体山山頂下は、傾斜が強く雪が積もり、その下に凍った所があったりして歩きにくい状況です。「こんなに雪があるとは思わなかった」と楽しんで歩く登山者の皆さんとあいさつを交わしながら山頂へ。市街地が見下ろせる山頂は爽快です。
山頂下のベンチで一休みしていると雪が降ってきました。山頂のほんの一部だけのようです。低山ですが、天気の変化は急ですね。
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