男体山 日本百名山
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年06月15日 (月)~2015年06月15日 (月)
- メンバー
- 天候
- ☀︎時々☁︎
- コースタイム
- 二荒山神社中宮(30分)三合目(50分)六合目(60分)九合目(20分)山頂(90分)三合目(15分)二荒山神社中宮
- コース状況
- 整備されています。
七合目〜八合目あたりはゴロゴロで、特に下りが歩きづらいです
- 難易度
感想コメント
白根山と男体山の二つの山が荒れていたから二荒山(ふたらさん)神社だそうです。
「二荒」を「にっこう」と呼んで、日光という地名になったそうです。
ちょうどこの2つの山に今回は続けて登りました。
二日目の方がお天気良さそうだったので、直登の男体山に登りました。
ひとり500円の登拝料を支払って、簡単な地図とお守りがもらえます。
コースも樹林帯→舗装道→岩場・がれ場→砂礫地と変化に富んで飽きが来ません。何よりアップダウンがなくほぼ直登で、何合目と書いた道標がありペースがつかみやすいです。
平日だというのにたくさんの方が来られてました。
深田久弥氏も「天の造形の傑作というほかない。」と男体山のことを表現しています。
中禅寺湖東岸から見る男体山は特に素晴らしいです。
*オススメ日帰り温泉*
奥日光高原ホテル 800円
団体客の有無で営業時間変更あり、当日は12:30〜15:00でした。
乳白色の硫黄泉です。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。