八ヶ岳 硫黄岳~横岳~赤岳
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年06月16日 (火)~2015年07月17日 (金)
- メンバー
- 天候
- 曇りのち雨
- コースタイム
- 一日目:赤岳山荘(110分)赤岳鉱泉
二日目:赤岳鉱泉(90分)硫黄岳(70分)横岳(130分)赤岳(90分)赤岳鉱泉(90分)赤岳山荘
- コース状況
- 赤岳山荘から赤岳鉱泉までは特に危険な個所はありません。
赤酒鉱泉から硫黄岳までは、森林帯を抜けたあたりから急斜面になります。
硫黄岳から横岳、赤岳は岩場や鎖場が随所に出てきますので、足場を確認しながら慎重に歩きましょう。
赤岳から、文三郎尾根への下りは、ガレた急な下りが続きますので、ご注意ください。
- 難易度
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感想コメント
久しぶりの八ヶ岳。楽しみにしていましたが、梅雨という事もあり、雨が降ったりやんだりという天候の中での登山となりました。
15年ほど前に初めて赤岳に登りましたが、その時は鎖場や岩場をドキドキしながら歩いた記憶があり、懐かしく思いながら歩きました。
15年前はヘルメットをかぶっている人など皆無でしたが、今回はたくさんのヘルメット着用者を見かけました。
みなさん、安全への意識が高まってきてるんだな~と実感しました。
今回は赤岳鉱泉にテントを張っての1泊2日の山行でした。
アライテントの「ベーシックドーム6」がお宿となりました。
さすがに大人5人が横になると、そこそこいっぱいに。
それぞれの荷物は「エアライズ2」に。おかげさまで、就寝時も暖かく、シュラフはイスカの「エア280X」で朝まで安眠できました。
硫黄岳からはほぼ稜線歩きになるので、天候次第では風も強く肌寒さを感じる事もありました。オールウェザージャケットやグローブなどの防寒対策も忘れないように装備しましょう。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















