大菩薩峠への沢ルート 小菅川本谷
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2015年07月09日 (木)~2015年07月09日 (木)
- メンバー
- 天候
- 雨
- コースタイム
- 林道終点(90分)ゴルジュ入口(30分)12m滝(40分)二俣(50分)巡視道トラバース地点(10分)登山道(60分)林道終点
- コース状況
- 特に難しい場所はありませんでした。
釣り人が多く入渓するためか、巻き道もしっかりと踏まれていました。
難しい場所には残置ロープがあります。
当日は雨だったので、滑りやすくなっていました。
下山に使用した登山道も歩きやすかったです。
- 難易度
感想コメント
どうせ雨で濡れるんだし、という事で今回も沢に行きました。
一人でも気軽に遡行できる沢を探していると、小菅川本谷を発見。
行った事がない沢だったので、行ってみることにしました。
前日に林道終点まで車で入り、車中で一晩明かしました。
林道終点から踏み跡をたどり、沢に降ります。
堰堤を越え、遡行開始です。
前半は沢歩き徹します。
眠くなってくるころに滝が出現しますが、これが終わるとまた平凡な沢になります。
釣りに適した本流という感じです。
途中にはワサビ田や登山道の残骸などもあります。
沢歩きも飽きてきたころ、いよいよゴルジュに入ります。
ゴルジュも難しいものではなく、難しい場所には巻き道や残置ロープがしっかりとあります。
ゴルジュが終わると、また平凡な沢歩きになります。
二俣を右に入り、しばらく進むと小滝やナメが適度に現れます。
ガレ場が見えたら、巡視道はすぐです。
巡視道を右にたどって10分で登山道に合流します。
登山道を1時間ほど歩くと、林道終点に戻れます。
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