宝満山でテント泊

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投稿者
酒井 留奈
日程
2015年09月07日 (月)~2015年09月08日 (火)
メンバー
マウントギア大名 酒井・アルバイト
天候
7日:曇り時々晴れ 8日:晴れ時々曇り
コースタイム
7日:登山口(かまど神社)<50分>鳥越峠<50分>中宮跡<25分>キャンプセンター

8日:キャンプセンター<10分>宝満山山頂<5分>キャンプセンター<60分>一ノ鳥居<25分>登山口
コース状況
台風の影響で葉や折れ枝が散乱したり、木が倒れてきていたりしました。
行者道は薄暗く足場が滑りやすいので気を付けてください。中宮跡から女道にを使ってキャンプセンタに向かったのですが最後の分岐でどっちに行っていいか悩みました。宝山山頂に向かうと山頂手前でキャンプセンターに着きます。最後の登り階段はつらかった。
難易度
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感想コメント

今回はアルバイトさんとテント&ツェルトの勉強会!と題してとても近い宝満山のキャンプセンターに行きました。2時間半くらいで登れるから、、、とテント4張り&ツェルト、バーナーもガス&ガソリン&アルコール。ディナーは焼き肉、ビールも6本&梅酒。完全に宴会気分です(笑)が、それだけの荷物になればボチボチ重さもあるわけで、、、選んだ行者道は傾斜もキツく足場も悪く、あまり通る人がいないのか蜘蛛の巣攻撃にあい、大風の影響で登山道も荒れていて、、、いやぁなかなかキツイ道のりでした。
キャンプセンターはキレイな無人小屋とバイオトイレ、テントは20前後張れ水場も歩いて2分ととてもGoodなテント場です。
一服したらテント&ツェルトの勉強会。今回用意したテントは【スリーブ式自立型 アライテントのトレックライズ】【つりさげ式自立型 MSRのハバハバHP】【シングルウォール アライテントのゴアライズ】【前室付きシングルウォール ニーモのアンディ】ツェルトはファイントラック。それぞれの設置方法と特徴などを勉強しました。私ってばコーヒー飲んで椅子に座ってフムフムフム(笑)しかし、寒い。宝満山だと思って油断してました。今日は日差しもなく時折強い風が吹きつけて寒い寒い。フリース着て、雨具着て。やはり山はなめちゃいけません。
勉強会がおわったら楽しいディナータイム。酒のつまみにサラダ、焼き肉にビール。うーん美味しい。涼しくなるとこういった生ものも持ってきやすくなりますね。夕食後、夜景を見に行こう!と山頂へ。キャンプセンターからはものの10分で行けるのいいですよね。“おーーーーっつ、キレイ”街から近い山なので街の灯りがたくさん見えます。ちょっと風が強すぎた感もありましたが、、、夜の山頂を堪能しました。
翌日はのんびり起きてゆったりと朝食を楽しみ一応昼間の山頂を往復して下山。帰りは百段ガンギで有名な正面道を通り帰りました。ところどころヤマホトトギスが咲いていました。あっ、キャンプセンターにはツリフネソウがたくさん咲いていました。しかし何度いってもこの階段はキツイですね(笑)

フォトギャラリー

宝満山山頂からの夜景

なかなk道が荒れています

今にも折れそうな錆びた鳥居

倒木で道が塞がれてます

なかなかの登り

梯子もt出現

今日は山頂を迂回する女道を使います

付きました!

キレイで使いやすいテン場

水場もキレイで豊富です

勉強会スタート

本日の寝床完成

アライテント ゴアライズ

MSR ハバハバ

ニーモ アンディ

ヤマホトトギス

ツリフネソウ

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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