京都西山連峰(釈迦岳・ポンポン山そして小塩山)を歩く
- 投稿者
-
寺田 清之
なんば店
- 日程
- 2016年02月22日 (月)~2016年02月22日 (月)
- メンバー
- 京都店 寺田清之
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 阪急電鉄長岡天神駅(バスに乗らず歩いて30分)立石橋(60分)京青の森(80分)釈迦岳(30分)ポンポン山(15分)東尾根分岐(40分)森の案内所(70分)小塩山(35分)ゲート(25分)南春日町バス停(バス25分/\280)阪急電鉄東向日
- コース状況
- 二日前の雨の影響でところどころぬかるんでいました。釈迦岳~ポンポン山で熊の目撃情報があったことはたいていのハイカーは知っていると思いますが、注意はした方がいいです。別に怖がることはないと思いますが、ここに限らず鈴をつけるとかなにがしかの対策はしたほうがいいでしょうね。コース難易度に中級者をいれたのは、小塩山への最短登山路を選んだ際、沢沿いの間違いルート(?)を登ったためです。ここのルートはお勧めできません。
- 難易度
感想コメント
いまいちすっきりしない天気で山頂からの展望もかすんでいました。京都タワーは見えました。東尾根は静かなハイキングが楽しめます。落ち葉を踏みしめながら無心に歩けます。森の案内所にトイレがあります。北方向に歩き、小塩山への取りつきをさがしていましたら、車道の横からそれらしきものがありました。案内板はありません。じめっとした沢沿いです。ふたりの人が後からきて、左方向へ向かいましたが、私は早く着きたかったので、踏み跡らしきものがかすかにあったし、地図コンパスで確認しながら何回も徒渉しながら沢をつめました。最後は急斜面のやぶこぎをして車道にでました。やはりコースを外れてはだめ、危険ですし、しんどいです。頂上からは正しい下山ルートで下りましたが、バス停までの道が不明瞭、案内板がありません。地元の人たちに聞いて南春日町バス停に着きました。なお、下山道がすごい滑りやすい箇所がいくつかあり、2回こけました。ビブラムソール、もう限界かな?
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