捻挫リハビリクライミング 関西の岩場 道場 烏帽子岩 マルチトレーニング③-25

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投稿者
木德 尚代
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日程
2016年12月09日 (金)~2016年12月09日 (金)
メンバー
明石大久保店 木德 岩師匠 岩仲間 
天候
晴れ 朝8度
コースタイム
烏帽子岩 8:00  
アフターバイトダイレクト 5.9 ★★

名もなきルート 5.8くらいか?? 

クラック 名もなきルート 

昼食 13:00

熊カンテ 5.10a

ビレイ講習 

その後に続く
コース状況
アプローチは 短く 足の具合が悪い自分にはありがたい くらいのアプローチです

トイレは道場の駅で済ませましょう

お風呂は ぽかぽか温泉 http://www.pokaon-k.com/index.php 
サービスデイ で 740円が 420円でした。温泉です。
岩場から 車で10分くらいです
難易度
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感想コメント

久しぶりに クライミングです。
先月末 、最寄駅の駅の階段から落ちて足首下部の捻挫で二週間安静状態でしたが、
なんとか歩け、テーピングもしなくて良い程度だったので、予定通り岩先生によるマルチピッチ岩練習に参加しました。

自分がアプローチの急なところは歩けないので、不動岩はやめて、前回行った烏帽子岩に変えていただきました。ありがとうございます。

前回触ってないルートでスタートです。 カチカチに足首をテーピングします。
よこらせっとクライミングシューズを履きます。ちと痛い・・・。履けたら、逆にクライミングシューズがギブスのように感じます。


アフターバイトダイレクト 5.9 ★★ 
核心がスラブ 何とも言えない、つかみどころのない感じで、ひさびさの 岩を触る友人は 、「めっちゃこわい」「岩いやや~」の連発でしたが、クリア。
自分もリハビリで、靴はなんとか履けて、左足ほとんど利かさないで、そろそろ登ります。トップでクリアできました。

次は、つかみどころのある岩での (名もなきルート)リード練習。友人もうれしそうに登ってました。リード初心者にもよきルートです。

で、カムデバイス講習。ルートなき場所のクラックにカムデバイスを利かせて、トップで先生が登ります。セカンドは回収の練習です。案外難しい。

ここでお昼です。
平日ですが、山岳会のかた、ガイド講習のかた、クライミング仲間の方 4パーテイーくらいいて、盛り上がっていました。土日は混雑だそうです。

ゆっくり休憩して
熊カンテ 5.10a です。
友人トップでトライします。核心が 岩っぽい(笑)岩ではガバっぽいカチが核心。久々の友人は、「いやだ~~」といいながら、トライトライ。
自分もトップで、トライ。核心は自分の好きなカチ。ここが岩でしか味わえないクライミング 面白さです。少しのカチにバランスとって、カンテに繋ぐ。効くとうれしい。
バランシーな核心抜けてカチにかかると もう終了的ですが ルートわかりにくくここも岩でないとわからない面白さです。
トップ抜けましたが、終了点は岩場をのっこさないととれないので、回収でてこずり、 もさもさしました。高さがあり、なぜか焦る。今回の学ぶべき点です。

最後はハンマストでのビレイの練習をして、駒形岩の斜陽を登る人々を眺めながら 帰路につきました。

今回の収穫
☆ 捻挫した状態での 足の保護、負荷を与えない動き方。
☆ 三点支持で動くことで、歩くよりも 足が痛くない(笑)
★ 終了点の回収、器具の回収後の整理整頓
★ やっぱり 岩は 面白い 

今回はけがしてる自分をほとんど休ませてくれ、ビレイは友人がしてくれました。先生と友人に感謝です。

夜は炭火部です。
お風呂横のスーパーで買い出しです。
道具はすべて師匠の用意。ありがとうございます。

そのあとの炭火料理会、
炭火料理人なる 師匠 による
料理 焼き物 (ししとう、厚揚げ、 サンマ 、ステーキ)
   スキレット(エビ、トリニク、かぼちゃ、エリンギ、ピーマン、)ドイツパン
   
なるメニューでした。
風がきつかったのですが
しだいにおさまり 炭火を囲むと温かい。

今回のメンバーはお酒はなしでしたが、スキレット料理のうまさにはうまいお酒があうなあ~と、一人ビールを飲みながら(すいません)次回はうまい日本酒ととおもいつつ美味しい料理を堪能しました。

スパイスセット、調理器具、お醤油を振りながらの師匠の料理は
どこでも炭火料理する達人ならではでした。

道具があれば何でもできる。

炭火料理、入門します。(笑)

御馳走様でした。次回もよろしくお願いします(笑)

フォトギャラリー

烏帽子岩 

アフターバイトダイレクト

ひさびさの友人

ギャスで

ここからが つかみどころなし

リードでいきます

手も足もあります。初心者むけ

カムの講習

大きさで効き方もかわり、抜き方、入れ方 難しい

回収も大変

あったかいバーグハウスのダウン

お昼 、お結びが ぺたんこ(笑)

熊カンテ

核心

カンテ沿いに 好きなルートです

ハンマストでのビレイの仕方

炭火料理人 よるステーキ

サンマです。

スキレットで

エビとトリニクの アフィージョ

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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