てくてく登山部 もふもふの暁晴山 (兵庫県)
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2017年02月24日 (金)~2017年02月24日 (金)
- メンバー
- グランフロント大阪 栃尾 明石大久保店 木徳
- 天候
- 曇り、晴れ、あられ
- コースタイム
- 10:30 寺前駅 タクシー 11:05 リクラシアホテル11:10→ 直登尾根沿い
山頂12:00 少し休憩 → 尾根沿い下り 1245キャンプ場 →ノルウエイの森
13:00→ホテル13:25 昼食 休憩 そり遊び 14:30バス
- コース状況
- 寺前駅役場に無料駐車場あり、今回は役場に電話をして、ノーマルタイヤで役場まで行けるか問い合わせました。寺前駅から 冬季 200円でバスがホテルまでありますが、神戸から渋滞していたため、バスに間に合わず、タクシーでホテルまで行きました(6250)ノーマルタイヤでは、厳しいです。凍結していたらチェーンもいります。
バスは便が少ないので、要時間の確認が必要です。
- 難易度
感想コメント
四国遠征の予定が、多忙極める部員の休みが取れず、急遽ノーマルタイヤでも行ける雪山に変更になりました。自分も私事で、参加できないかもだったのですが
急遽参加できることになり以前の姫路店の山平さんのレポートで気になっていた
暁晴山に決定しました。峰山高原のすすきの時期にいけなかったので雪の時期に是非見てみたい希望で、決定しましたが
思いのほか、朝の込み具合で、9:25分のバスに間に合わず、次便が11:50
太っ腹の栃尾君が「タクシーで行こう」で普段なら、そんな勇気のないわたくしも
時間には変えれないと思い、手配しました。
下にはまったく雪がなかったのに、標高を上げていくと、ノーマルでは無理なのがわからいます。ホテルの標高が900M。ホテルで雪遊びできそうなくらい雪たっぷりです。
すぐにスタート。キャンプ場まで行き、そこから 樹林帯を直登りします。少し木々が邪魔で、よけながら登っていきます。二人ともMSRのライトニング アッセントなので、なんとか登っていけます。が膝上まではまってします場所もありました。
「こうゆうとこはワカンがええね」など話しながら、林道に出会いました。
栃尾君先頭、GPSと地図で 尾根を確認しながら
後ろで方向だけ支持、樹林帯を読みながら進む栃尾君
山に入らないとわからない感覚、雪もそれほど深くないので
地図を見ながら尾根を進むトレーニングにぴったりでした(時間も短いので)
そこで、すかさず「そり」うもってまったく滑らず・・・。
そこからも林道ではなく、樹林帯を直登りして山頂に到着です。山頂の木々は霧氷です。
曇っていましたが、展望はよく 瀬戸内海、日本海みえました。
氷ノ山、後山のほうは曇っていました。六甲山、明石大橋も見え
大展望に満足です。栃尾さんはすかさずそり。めっちゃ滑るので、下まで行きそうで
少し我慢しました。
下山も 尾根をダッシュで下ります。誰もさわっていない雪を下るのはとても楽しい。
ただ、川があるので、落ち込まないように、樹林帯は気を付けて下りました。行きずまり、ひきもどったり。雪道ならではの、面白さです。
山を体感できる感覚です。
あっとゆうまに、キャンプ場につきました。
時間が少しあるので、栃尾さんは全く興味のない「ノルウエイの森」撮影場所まで散策しまいた。ものすごく整備されていて、迷うことはありません。綺麗な森なので、山までいかなくてもこのあたりの散策だけでも楽しそうです。
ホテル傍で前日は遅番で、コンビニ調達の野菜とベーコン、某コンビニ金のラーメンと某コンビニカマンベールチーズケーキのデザートで満腹になって、そりで遊びました
温泉もあるので、時間あれば600円で入浴もできます。
ランチもあり、(タクシー乗らなかったら豪華ランチが・・・)時間に余裕あれば楽しめます。
今年の県北はかなりの積雪量だったので、まだもう少しもふもふ雪山愉しめそうです。
四国」にも行きたかった、また次回の楽しみに。
フォトギャラリー
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。