厳冬期の大普賢岳

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投稿者
川崎 大輔
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日程
2018年02月23日 (金)~2018年02月23日 (金)
メンバー
川崎•その他1名
天候
晴れ
コースタイム
和佐又ヒュッテ(40分)日本岳との分岐(70分)大普賢岳(40分)石ノ鼻(40分)和佐又ヒュッテ
コース状況
和佐又ヒュッテ付近は少ししか雪が積もっていませんでしたが、10分ほど歩いたら雪がどっさり積もった登山道になりました。
日本岳付近まで行くとこの時期らしい雪の多さがありました。
カチコチに氷っていたのでアイゼン・ピッケル・ストックが必需品です。
大普賢岳の山頂もかなり雪が積もっていました。
道がかなり不明瞭になっているので注意が必要です。
風はあまり吹いていませんでした。
難易度
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感想コメント

毎年登っている大普賢岳。
今回も雪の大普賢岳に行ってきました。
今シーズンは雪が積もるのが早かったですが、大峰も全体を通してかなり積もっている印象でした。
和佐又山周辺から大普賢岳まで雪がずっと積もり続けていました。
運良くトレースがついていたのでラッセルする事もなくスイスイと登れました。
天気も良く、雪の白さと青空のコントラストがとても奇麗でした。

フォトギャラリー

スリルある下山。

登山口

結構積もっています。

霧氷は終わっていました。

水の流れている所はカチコチに氷っていました。

この辺まではフカフカでした。

この辺でアイゼンに変えます。

ここから急登が始まります。

雪と階段の繰り返しになります。

道も細くなってきました。

天気は最高に良かったです。

まだまだ続く階段。

今日一番の急登。ピッケルに持ち替えます。

絶対落ちたくない場所。

山頂からの景色。

山頂到着。

下山開始。

この下りが一番怖かったです。

雪が積もって夏の登山道があまり見えませんでした。

楽しかった。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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