ひとりでトコトコ山行脚　札立山（大阪府　349ｍ）編

・時間のない中で登れる山へ。近隣の山で登っていない山が少ない中、未だ登っていなかった札立山へ。マイナーな山だが駐車場も有りそうなので行ってみることに。

・駐車スペースはあったものの、地図にある駐車スペースからは離れている。が、細い林道なのでリスクを追わず、あへておくには進まずに駐車。まずは林道歩きからスタート。

・退屈な林道歩きを進めていくと、左の山の斜面からゴソゴソ音がする。よく見ると小動物がいる。が、狸でもなく、イノシシでもなく、見た事の無い動物がこっちをじっと見て動かない。写真だけ取って退散。

・30分ほどで開けた場所に出る。青少年の森の看板が有り、お手洗いも有る。右手側に道標が有りそこが登山口になっている。

・さほどきつくない登りを経て尾根歩き（？）になる。緩やかな登りになっているがほぼ平坦に近いコース。花も無いので淡々と歩を進めていく。

・尾根との出合から20分ほどで山頂に到着。斜面になっている場所にテーブルやベンチが有り、展望も上々！少し休憩してコースの再確認。どのコースで下るか、時間を気にしながらの登山なのでよく考える。

・結局奥辺峠まで歩いて周回するコースに決めて歩行開始。緩やかなコースを軽快に歩いていくとすぐに鳴滝峠に着きます。ここで地図にはない下りコースを発見。奥辺峠からの車道歩きを考えるとこちらのショートカットコースの方が魅力的だったので、急遽コース変更。

・やや荒れ気味の急な下りを進んでいく。道標はあるものの、あまり雰囲気は好きではないコースでした。淡々と下って学校林小屋へ到着。

・学校林小屋からは延々と車道歩き。花や小動物など、発見は無いかなぁ～とキョロキョロしながら駐車場へ。今年の歩き始めはアナグマがメインになりました。