氷ノ山 東尾根バックカントリー
- 投稿者
- 藤林 陽介
- 日程
- 2013年01月11日 (金)～2013年01月11日 (金)
- メンバー
- 紀三井寺店 藤林
- 天候
- くもり
- コースタイム
- 東尾根登山口-45分-東尾根避難小屋-150分-氷ノ山山頂-40分(一部滑走)-東尾根避難小屋-20分-東尾根登山口
- コース状況
- 前日からの降雪で50センチほど積もったみたいですが
それでも積雪は少なく、ブッシュが沢山出ていました。
アイゼンがなくても登れそうですが、ワカンやスノーシューは必須で
今回の様に降雪直後となると、浮力のあるスノーシューがオススメです。
また、北近畿豊岡自動車道の氷ノ山八鹿ICが開通しており
氷ノ山国際スキー場までのアクセスが非常に良くなりました。
- 難易度
-
感想コメント
前日からの降雪が約50センチほどで
スノーシューを履いてもスネぐらいまで埋まり
一人黙々とラッセルしながらの登山でした。
今回はソロのため、あまり難しいラインは取れませんでしたが
それでも山頂から標高1100ｍあたりまでは
昨夜からの降雪のおかげで楽しく滑ることができました。
1100ｍ以下は再度歩いてスキー場まで下山しました。
フォトギャラリー
東尾根登山口
本日は終始ノートレースでした。
東尾根避難小屋
スノーシューが見えなくらい埋まります。
積雪は少なく所々に熊笹がありました。
氷の森
たまに晴れ間も現れます
モンスター達
山頂の小屋に到着
帰りは快適にツリーラン
氷ノ山国際スキー場まで帰ってきました。
オスプレーのコード38、非常に使い易いパックです。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
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