九重連山廻り(大分県)
- 投稿者
-
酒井 健
さいか屋藤沢店
- 日程
- 2013年03月19日 (火)~
- メンバー
- 嫁
- 天候
- コースタイム
- 牧の戸峠(70分)扇ヶ鼻分岐(25分)星生山(70分)久住山(30分)稲星山(30分)中岳(15分)天狗ヶ城(35分)扇ヶ鼻分岐(60分)牧の戸峠
- コース状況
- 前日の雨と霜で沓掛山から扇ヶ鼻分岐まではぬかるみがひどくスパッツがあると便利です。
- 難易度
感想コメント
今回は最もポピュラーな登山口である牧ノ戸峠登山口からスタート。最短コースで久住山を目指しました。
扇ヶ鼻分岐から西千里浜を直進すればダイレクトに久住山に行けるが、今回は星生山(ほっしょうさん・1762m)経由で向かうことにしました。星生山の山頂から反対側を見下ろすとガスの噴気を目の当たりにでき、同時に硫黄の匂いも強く感じます。鼻孔はヒクヒクします。小休止をしてからメインの久住山に向かうため「久住分かれの分岐」まで下り、黄色いペンキマーク見ながら登り返すと久住山(1786m)に到着。山頂は広く展望も良いのでちょっと一服。今回の目的は久住山でしたが、時間的にも余裕があったのでそのまま稲星山(1774m)、九州本土最高峰の中岳(1791m)、天狗ヶ城(てんぐがじょう・1780m)と周遊して久住分かれ分岐から西千里浜を通過し牧ノ戸峠へ向かいました。
一つの山頂を目指すごとに下って登るという行程は単調な感じかなくとても面白いです。また、一日で5つの山頂に立てるのも日帰りとしては贅沢な気分に浸れ、思った以上に満足感が得られました。
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