尾瀬(至仏山・燧ヶ岳)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年08月21日 (水)~2013年08月23日 (金)
- メンバー
- 天候
- 曇り雨/曇り晴れ/雨
- コースタイム
- 鳩待峠ー(165分)ー至仏山ー(125分)ー鳩待峠ー(60分)ー山の鼻ー(105分)ー見晴キャンプ場
見晴キャンプ場ー(195分)ー燧ヶ岳ー(170分)ー尾瀬沼キャンプ場
尾瀬沼キャンプ場ー(160分)ー大清水
- コース状況
- 雨のため、木道がとても滑りやすく、やや歩きにくかったです。スピードの出し過ぎには要注意。
至仏山の道はしっかりと整備されている箇所が多いですが、燧ヶ岳は若干草に隠れて道が分かりにくかったり、笹を刈ったばかりで滑りやすい場所もありました。
雨天時は霧が多く発生して、見通しが悪かったです。
- 難易度
-
感想コメント
1日目:朝5時ごろまで土砂降りの雨でしたが、登る頃には上がり、至仏山へ。山頂に近づく頃にはガスで真っ白。樹林帯を抜けると、横から吹き付けの風がかなりの強さで襲ってきました。道は整備されている為、道迷いの心配はあまりありませんが、木道はとてつもなく滑ります。スピードは抑え目で下山。一時期止んだ雨でしたが、山の鼻で本降りに。その後は降ったり止んだりが続き、ようやく見晴でテントを設営。
2日目:夜中は雨が降りましたが、昨日と同じく明け方5時頃にはなんとか上がり、燧ヶ岳へ。登りの途中、ところどころで天望がいいであろう場所があるのですが、霧でまったく見えず。残念。
山頂付近になると、高度感が出るので、登ってきた!という実感が湧きます。
午後になると晴れ、一気に見晴らしが良くなりました。山頂で晴れてくれれば……。
尾瀬沼ヒュッテに下り、設営。下がスノコなので、テントが汚れないのは嬉しい限り。石鹸などは使えないけれど、夕方にはお風呂も500円で☆
3日目:一日ゆっくり遊ぶつもりが、朝から土砂降りのため、見物もそこそこに下山。一ノ瀬まではひたすら階段を下り、そこからはゆったり林道でした。大清水休憩所も、だいぶ空いていました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。



















