新穂高ロープウェーから西穂高岳
- 投稿者
-
原 和雅
姫路駅前店
- 日程
- 2013年09月09日 (月)~2013年09月09日 (月)
- メンバー
- 好日山荘神戸本店 原 和雅
原 理恵
- 天候
- 晴れのち曇り
- コースタイム
- 西穂高口駅(60分)西穂山荘(60分)西穂独標(60分)西穂高岳(100分)西穂山荘(50分)西穂高口駅
- コース状況
- 日帰りでは朝一(8時45分)ロープウェイで登り、最終(16時45分)までに帰ってくることが必要です。初心者の方には登りが続き、独標まででも時間がかかりますので、西穂山荘に泊まるのがおススメです。独標から先は岩場が続くので、独標からの下りが怖く感じる方は引き返すのが良いと思います。慣れている方でも、3点支持を確実に。
- 難易度
感想コメント
なかなか足の向かなかった西穂へ日帰りで行ってきました。始発のロープウェイで一気に2156mの西穂高口へ。快晴で笠ヶ岳の素晴らしいパノラマです。西穂山荘までは樹林帯の中を歩きますが、山荘手前の登りが意外と長く、ここで一汗。山荘からも登りが続きますが、丸山まで上がると、これまた素晴らしい景色が広がります。北アルプスらしいゴロゴロの道を上り詰めた先が独標。ここから先は岩場の連続で、大小いくつものピークを越えて、じらされた先にやっと西穂岳2909mです。午後からは雲が出てきて山頂からは雲の切れ間に穂高連峰の岩肌が大迫力で見えました。奥穂はすぐそこに見えますが、ここから先はさらに怖い岩場です。今度はヘルメットかぶって縦走にもぜひ挑戦してみたいものです。
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