能郷白山

ここから歩き始めます。このゲートの手前の路肩に、車数台置けます。

しばらくは舗装された林道を歩きます。ですがこの先、アスファルトがあちこちで崩壊しており、草も荒れ放題なので、足元にはご注意を。

ここが能郷谷登山口。

分かりにくいですが、急登が続きます。

所々、このような看板があり、目安にはなります。

段々と、高い樹木が減ってきました。

能郷谷方面と集落を臨む。

笹が増え、景色が開けます。能郷白山の山頂部は雲の中。

前山を過ぎると、しばらく平坦な道になります。

姿を現した、堂々たる山容の能郷白山。

山頂の近くにある、熊野白山権現社が見えてきました。

雲が多いですが、まだ周りの山々が見渡せます。

着きました、権現社。

南方面を臨む。晴れていれば、もっと気持ち良かったでしょうに。

権現社からは、一挙手一投足で、

山頂に到着です。笹に囲まれていますが、落ち着ける所でした。急登を登ってきた甲斐がありました。

温見（ぬくみ）峠のある、北方面を臨む。気持ちいい稜線歩きができそうな雰囲気です。

ガスに巻かれてきたので、

少々足早に下山します。

後半はちょっと忙しなかったけど、奥美濃の山深さを多少なりとも味わうことができました。