マックパック(macpac)
1862年 Kaspar
マックパック(macpac)は、1973年の設立から30年以上も、冒険心をもつ人々をサポートしてきました。
「ニュージーランド発」であることが、わたしたちの性格、ビジネスやライフスタイル、製品のデザインを形づくってきたのです。マックパック(macpac)の独自性は「ニュージーランド」ブランドであることなのです。
マックパック(macpac)は、クライストチャーチに本社がある、100%ニュージーランドの会社です。
ブランドの特長
マックパック(macpac)は何年もの間、地球上のほとんどのアウトドア環境で幅広く通用するような、アウトドア用品を開発してきました。多くの人々がマックパック(macpac)ののギアを世界中のあらゆる場所で愛用しているのは、各アウトドアシーンで活躍してくれるアイテムが数多くあるからです。
マックパック(macpac)は何年もの間、地球上のほとんどのアウトドア環境で幅広く通用するような、アウトドア用品を開発してきました。多くの人々がマックパック(macpac)ののギアを世界中のあらゆる場所で愛用しているのは、各アウトドアシーンで活躍してくれるアイテムが数多くあるからです。
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ニュージーランドは細長く、山が多い火山性の島国で、南太平洋の懐深く、南極大陸の風下に位置します。サザン・アルプスにそって続く2000メートル級の山脈を中心に、吹きさらしの海岸地帯と、密生した森林地帯に分かれています。 ニュージーランド人は、忍耐強く進歩的で、誠実さ、わかりやすさ、「やればできる」と言う姿勢を尊ぶ、平和的な社会を作っています。暖かい心を持ち、親切で、ドライなユーモアを好み、確固たる信念を内に秘めている、これがニューランドの国民性です。ニューランド人は脚光を浴びるより、地道に目的を達成するような場面で、力を発揮できると言えるでしょう。 ニュージーランドの気候は、一年を通して温暖で、毎週のように戸外で過ごしたくなるほどですが、時には命を奪うほどの厳しい一面もあります。このように大きく変化する環境によって、ニュージーランド人は色々なアウトドアスポーツで才能を発揮できるようになりました。 ニュージーランドがマックパック(macpac)スタッフをユニークな会社に育てたのです。 |
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● ブランドヒストリー
マックパック(macpac)は1973年、ニュージーランドのクライストチャーチで生まれました。19歳のブルース・マッキンタイヤが自宅の倉庫で自作のパックを作り始めたのがブランドの生い立ちです。ブルースは山登りが好きで、バッグの縫製技術も持っていたため、自分の使いたいパックを作ることができたのです。
その後、次第に山登りやロッククライミング、カヌー、マウンテンバイク、スキーやケイビングの好きなスタッフが会社に集まってきました。
10年後の1983年、ウィルダネス・イクイップメント社と合併し、ウェアやテント、スリーピングバッグを作り始めました。
1987年からは海外のビジネスを開始し、マックパック(macpac)の製品がヨーロッパでも売られるようになりました。今日までに、ヨーロッパやイギリスの市場で、耐久性が高く高品質なパックとしての評価を獲得しています。日本での展開は1996年から行っています。また、2005年からはUSAでの販売も開始しました。テクニカルな専門店で展開し、高い評判を得ています。
● macpacの哲学
簡潔であることは、複雑であることに勝る。
マックパック(macpac)は、アウトドアに造詣の深い人たちと仕事をし、厳しい水準をクリアするものをデザインしています。
そして、世界的にも究極の実験の場であり、マックパック(macpac)のバックヤードとも言えるニュージーランドの大自然の中で、商品テストを繰り返し行われています。
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マックパック(macpac)は、過去30年にわたって、冒険家たちが地球上のあらゆる場所で、色々なアクティビティーにおいて必要とするものは何かという理解を深めてきました。
その結果マックパック(macpac)は、シンプルなデザインが、解決法として常にベストであることを発見しました。
それは、テントからスリーピングバッグ、リュックサック、クロージングにいたるまで、すべてに当てはまります。
マックパック(macpac)のデザインは、最高であることが世界中で認められています。
あらゆる条件下でしっかりと機能することが立証されています 。
● 環境への取り組み
今の小さな行いが、将来はるかに遠くまでおよぶ結果をもたらす
マックパック(macpac)は地球環境を真剣に考えています。そのため以下の5つの環境方針を日々守って暮らしています。





















