余市岳(1488ｍ) 札幌最高峰の絶景ハイキング
- 投稿者
-
石渡 健一
- 日程
- 2024年10月21日 (月)～2024年10月21日 (月)
- メンバー
- GRサッポロ・・・イシワタ
好日山荘サッポロ・・・サイトウ
＋友人1名(温泉代をおごってくれる人)
- 天候
- ☀☁
- コースタイム
- 【のぼり】
駐車場⇒登山口・・・約1時間半(林道歩き)
登山口⇒稜線分岐点・・・約1時間半
稜線分岐点⇒山頂・・・約1時間
【くだり】
山頂⇒駐車場・・・約3時間10分
- コース状況
- 往復約16キロのハイキングコース。
コースの半分は林道歩きですが、なかなかのロングルートです。
登山道には渡渉箇所があり注意が必要です。
稜線分岐点に出る手前あたりから笹薮が濃くなってきて、場所によっては背丈を超える藪漕ぎを強いられました。
稜線歩きは、前日までに降った雪や雨の影響で地面がドロドロでとても歩きにくい状態でした。
稜線分岐点から山頂区間は藪漕ぎ＆ドロドロで、コースタイムよりもだいぶ遅くなってしまいました。
やっとの思いでたどり着いた山頂には絶景が待っていました。
目の前に羊蹄山、支笏湖方面には恵庭岳、風不死・樽前、噴火湾を挟んで遠くは函館駒ヶ岳まで見渡すことが出来ました。
- 難易度
-
感想コメント
札幌最高峰「余市岳」に登りました！！
半分以上が林道歩きということなので、正直なめてかかっていましたが、、
危険な渡渉に始まり、急な登り、ササ時々ハイマツの藪漕ぎ、そして雪解けのドロドロ地面、、、
長い林道歩きも含めて、日高山系の奥深くに来ているかのような充実したハイキングでした。
山頂からの景色が最高で、特に目の前に鎮座する羊蹄山の美しい山容には目を奪われました。
それまでの藪漕ぎ＆ドロドロ地獄からの解放感もプラスして、とても印象に残る素晴らしい山でした。
札幌から近いのもいいですね！
～お立ち寄り温泉～
朝里川温泉『ホテル武蔵亭』
～服装や装備について～
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・長袖ジップシャツ
・キャップ
・帽子止め
■ウェア下
・トレッキングパンツ
・ソックス(サロモン)
■装備
・シューズ(ホカ「スピードゴート5」)
・バックパック35L
・クマ鈴
・水2リットル(プラティパス)
・ようかん
・救急セット
・ヘッドライト
・レインウェア上下
・ストック(ノーザンカントリー)
・防寒着
■その他
・虫よけスプレー
・熊スプレー
・行動食(菓子パン、おにぎり、ようかん、カップ飯)
・保温ボトルに熱湯
・チェーンアイゼン(念のため持っていきましたが使わず)
フォトギャラリー
ゲートから歩きます。長い林道。
クマ注意看板が登山口の目印です。
序盤は沢沿いを歩きました。
危険な渡渉！！やや増水していて大変でした。
そして雪！！
笹に囲まれた急な登りを頑張ります。
のっぺりした山頂が見えてきました。
雪が増えてきた！！！
笹も増えてきた！！！！
完全な藪漕ぎ。
ハイマツは痛いっ！！！！
稜線の分岐点に到着。
目線の先には山頂！この先も定期的に藪漕ぎが出てきました。山頂が遠い、、、
雪です。アイゼンは必要なかったです。
つらら。
ところどころ地面が凍っていました。
山頂手前のピーク到着！！羊蹄山きれい！！！
そして山頂！！！絶景です！！！！
おつかれさまでした！！！
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- 投稿者
- 石渡 健一
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- 2024年10月21日 (月)～2024年10月21日 (月)
- メンバー
- GRサッポロ・・・イシワタ
好日山荘サッポロ・・・サイトウ
＋友人1名(温泉代をおごってくれる人)
- 天候
- ☀☁
- コースタイム
- 【のぼり】
駐車場⇒登山口・・・約1時間半(林道歩き)
登山口⇒稜線分岐点・・・約1時間半
稜線分岐点⇒山頂・・・約1時間
【くだり】
山頂⇒駐車場・・・約3時間10分
- コース状況
- 往復約16キロのハイキングコース。
コースの半分は林道歩きですが、なかなかのロングルートです。
登山道には渡渉箇所があり注意が必要です。
稜線分岐点に出る手前あたりから笹薮が濃くなってきて、場所によっては背丈を超える藪漕ぎを強いられました。
稜線歩きは、前日までに降った雪や雨の影響で地面がドロドロでとても歩きにくい状態でした。
稜線分岐点から山頂区間は藪漕ぎ＆ドロドロで、コースタイムよりもだいぶ遅くなってしまいました。
やっとの思いでたどり着いた山頂には絶景が待っていました。
目の前に羊蹄山、支笏湖方面には恵庭岳、風不死・樽前、噴火湾を挟んで遠くは函館駒ヶ岳まで見渡すことが出来ました。
- 難易度
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感想コメント
札幌最高峰「余市岳」に登りました！！
半分以上が林道歩きということなので、正直なめてかかっていましたが、、
危険な渡渉に始まり、急な登り、ササ時々ハイマツの藪漕ぎ、そして雪解けのドロドロ地面、、、
長い林道歩きも含めて、日高山系の奥深くに来ているかのような充実したハイキングでした。
山頂からの景色が最高で、特に目の前に鎮座する羊蹄山の美しい山容には目を奪われました。
それまでの藪漕ぎ＆ドロドロ地獄からの解放感もプラスして、とても印象に残る素晴らしい山でした。
札幌から近いのもいいですね！
～お立ち寄り温泉～
朝里川温泉『ホテル武蔵亭』
～服装や装備について～
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・長袖ジップシャツ
・キャップ
・帽子止め
■ウェア下
・トレッキングパンツ
・ソックス(サロモン)
■装備
・シューズ(ホカ「スピードゴート5」)
・バックパック35L
・クマ鈴
・水2リットル(プラティパス)
・ようかん
・救急セット
・ヘッドライト
・レインウェア上下
・ストック(ノーザンカントリー)
・防寒着
■その他
・虫よけスプレー
・熊スプレー
・行動食(菓子パン、おにぎり、ようかん、カップ飯)
・保温ボトルに熱湯
・チェーンアイゼン(念のため持っていきましたが使わず)
フォトギャラリー
ゲートから歩きます。長い林道。
クマ注意看板が登山口の目印です。
序盤は沢沿いを歩きました。
危険な渡渉！！やや増水していて大変でした。
そして雪！！
笹に囲まれた急な登りを頑張ります。
のっぺりした山頂が見えてきました。
雪が増えてきた！！！
笹も増えてきた！！！！
完全な藪漕ぎ。
ハイマツは痛いっ！！！！
稜線の分岐点に到着。
目線の先には山頂！この先も定期的に藪漕ぎが出てきました。山頂が遠い、、、
雪です。アイゼンは必要なかったです。
つらら。
ところどころ地面が凍っていました。
山頂手前のピーク到着！！羊蹄山きれい！！！
そして山頂！！！絶景です！！！！
おつかれさまでした！！！
