ひとりでトコトコ山行脚 甫与志岳（鹿児島県 966.9ｍ）編
- 投稿者
-
渡部 嘉章
- 日程
- 2012年03月26日 (月)～
- メンバー
- 福岡パルコ店 渡部
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 登山口＞10分＞小滝＞30分＞岩屋＞5分＞山頂＞45分＞登山口
- コース状況
- 登山道は分かり易いのですが、少し広くなった沢の近くを通過する辺りから傾斜がきつくなり、また地質も柔らかな粘土質に変化し、かなり滑りやすくなりますので注意して下さい。山頂近くの岩屋はコースから逸れたところに位置しますので、一旦戻ってから大きな岩を左から巻くように登れば頂上です。
- 難易度
-
感想コメント
明るい沢筋沿いにあまり手の入っていない登山道を歩く気持の良い山でした。山頂はさほど広くはないものの、展望は中々のものです。
登山口の駐車スペースは思っていたより広いのですが、そこまでの道が意外に轍の跡が深く、車高の低い車では厳しいかも知れません。ご注意下さい。
フォトギャラリー
岸良湾を望む山頂からの展望。360度の展望が楽しめますよ。
登山口はひっそりとした印象でした。
沢の音を聞きながら気持ちよく歩きます。小さな徒渉も何度かあります。
歩き始めて少しすると、い～い感じの小さな滝が現れます。
登山道の脇には小さな花が沢山咲いていました。春の息吹を感じます。
沢を渡ってコースを左に取る場所は少し広くなっていて、いい休憩場所です。ここから傾斜が急になっていきますので、のんびり一息入れるといいでしょう。
滑りやすい登りに悪戦苦闘していたら、フクロウさんが、「こっちこっち」。
山頂直下の岩屋。少し登るだけでいい展望が得られます。
山頂到着！大展望が目の前に展開されます。気持がいい！
下りで初めて気付いたツララ。まだまだ冬の色も残っていました。
なぜか好きな「マムシグサ」。九州の山では結構良く見ますが、マムシと言うよりアヒルみたいな気がするのはワタシだけでしょうか？
親（葉）の下に守られているような感じの子（ゼンマイ？）絆を感じました。
駐車スペースは広いです。が、そこまでの道がちょっときびしかったなぁ～。
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- 投稿者
- 渡部 嘉章
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- 快晴
- コースタイム
- 登山口＞10分＞小滝＞30分＞岩屋＞5分＞山頂＞45分＞登山口
- コース状況
- 登山道は分かり易いのですが、少し広くなった沢の近くを通過する辺りから傾斜がきつくなり、また地質も柔らかな粘土質に変化し、かなり滑りやすくなりますので注意して下さい。山頂近くの岩屋はコースから逸れたところに位置しますので、一旦戻ってから大きな岩を左から巻くように登れば頂上です。
- 難易度
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感想コメント
明るい沢筋沿いにあまり手の入っていない登山道を歩く気持の良い山でした。山頂はさほど広くはないものの、展望は中々のものです。
登山口の駐車スペースは思っていたより広いのですが、そこまでの道が意外に轍の跡が深く、車高の低い車では厳しいかも知れません。ご注意下さい。
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岸良湾を望む山頂からの展望。360度の展望が楽しめますよ。
登山口はひっそりとした印象でした。
沢の音を聞きながら気持ちよく歩きます。小さな徒渉も何度かあります。
歩き始めて少しすると、い～い感じの小さな滝が現れます。
登山道の脇には小さな花が沢山咲いていました。春の息吹を感じます。
沢を渡ってコースを左に取る場所は少し広くなっていて、いい休憩場所です。ここから傾斜が急になっていきますので、のんびり一息入れるといいでしょう。
滑りやすい登りに悪戦苦闘していたら、フクロウさんが、「こっちこっち」。
山頂直下の岩屋。少し登るだけでいい展望が得られます。
山頂到着！大展望が目の前に展開されます。気持がいい！
下りで初めて気付いたツララ。まだまだ冬の色も残っていました。
なぜか好きな「マムシグサ」。九州の山では結構良く見ますが、マムシと言うよりアヒルみたいな気がするのはワタシだけでしょうか？
親（葉）の下に守られているような感じの子（ゼンマイ？）絆を感じました。
駐車スペースは広いです。が、そこまでの道がちょっときびしかったなぁ～。
