岐阜県中津川市 「小秀山」

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年03月02日 (日)~2014年03月03日 (月)
メンバー
天候
3/2→曇 3/3→晴れ
コースタイム
3/2乙女渓谷<230M>最高到達地点1500m<100M>避難小屋

3/3避難小屋<75M>乙女渓谷
コース状況
小秀山登山口の乙女渓谷は木道と登山道が交互にあります。

木道の階段は凍結しており、滑りやすいです。

乙女渓谷から小秀山への登りは、雪が深くなかなか進めず、体力がとても消耗されました。
難易度
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感想コメント

私、毎年恒例の冬の小秀山に今年も行って来ました。

去年、一昨年と1人で日帰りで挑戦するも深雪のため、いずれも断念しています。
今回は、メンバーがたくさんいて、山頂の避難小屋で1泊するため、行けるぞ!!!と思いましたが、今回も敗退です…。

また来年チャレンジしたいです!!!

フォトギャラリー

避難小屋はみんなで寝れば暖かく、快適でした。

乙女渓谷駐車場よりスタート。

お揃い。

木道は滑りやすいので気を付けてください。

トラバースする箇所もいくつかあります。滑ったら川に落ちてしまいます。

汗っ!!!

乙女渓谷は滝が幾つかあり、楽しませてくれます。

最大の滝「夫婦滝」 例年なら全部凍っていますが、真ん中は溶けていました。

ワカン、スノーシューを装着し、いよいよ本格的な登山開始です。

急な斜面を登ります。

小秀山の稜線を目指します。

雪が深くなりました。

頑張って登りましたが…ここで断念。

急な場所は念の為、ロープを使用して降りました。

尻セードで渓谷まで一直線に降ります。

外はまだ明るいですが、お疲れ様でした!!!宴会の始まりです。

メインはキムチ鍋。体が温まる冬山の定番メニューですね。

お休みなさい。

朝ごはん。ご飯、味噌汁、めざし、レンコンのきんぴら、お漬物。

避難小屋。とても綺麗で木のいい香りがする小屋です。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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