奥穂高岳
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年05月28日 (水)~2014年05月30日 (金)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 上高地(45分)明神(50分)徳沢(50分)横尾(60分)本谷橋(140)涸沢
涸沢(130)穂高岳山荘(45)奥穂高岳(30)穂高岳山荘(40)涸沢(60)2700m地点(5)涸沢
涸沢(80)本谷橋(50)横尾(50)徳沢(50)上高地(45)
- コース状況
- 本谷橋まではほぼ雪はありません。本谷橋からはもう沢沿いの道は通行不可で夏道を行きます。この辺りから雪道となります。早い時間でなければアイゼンが無くても、雪道に慣れていない方はアイゼン装着した方が良いです。涸沢ヒュッテから上部はまた雪山の経験がないと厳しいです。
- 難易度
感想コメント
涸沢もっとも好きな場所で、毎年訪れています。
過去3回来て稜線上で天気が良かったことがなく、晴れの奥穂の頂を踏むことができてよかったです。
奥穂登頂後、涸沢に一度戻った後、スキーを持ってもう一度ハイクアップしました。
でも、雪が緩み登りづらかったのと、あずき沢では頻繁に小規模な雪崩があったので、穂高岳山荘まで登るのは断念しました。
2700m地点より滑走しましたがザイテングラードの右側の斜面はデブリもあまりなく、快適に滑れました。
今回は単独登山でしたが、涸沢で楽しい方々と出会い、楽しいテントライフをおくることができました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。