赤坂谷~ツメカリ谷周遊(鈴鹿・三重県)

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投稿者
山本 豊
日程
2014年06月22日 (日)~2014年06月22日 (日)
メンバー
イオンタウン姫路店 西岡、北村
グランフロント大阪 辻森
友人1名
天候
雨のち曇り
コースタイム
駐車場(50分)~入渓点(150分)~赤坂谷・ツメカリ谷を結ぶ枝沢(50分)~ツメカリ谷出合(70分)~神崎川出合(60分)~堰堤(50分)~駐車場
コース状況
前日の雨の影響か水温はまだ低かったです。
沢自体に危険な箇所はありませんが赤坂谷・ツメカリ谷を結ぶ枝沢はルートファインディングが必要です。目印のピンクテープも途中でなくなりGPSが非常に役立ちました。。
沢の下降は流れの速いところもありますので慎重に。
難易度
Google Map

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感想コメント

赤坂谷~ツメカリ谷周遊に行ってきました。昨年はお盆の時期に訪れましたので、水温もやや温めでしたが、今回は冷たかったです。

赤坂谷は豊富な水量の中を泳いで、へつって、シャワークライムを楽めるおススメの沢です。斜滝トイ状8m滝の後の10m滝のへつりは高度感もあり少し緊張しますが、岩は固く、ホールド・スタンスもしっかりしていてます。

その後にあらわれるナメ滝は美しく、遡行者を目と体で楽しませてくれます。

沢から沢へ移るルートはいくつかあり、前回のルートから少し外れてしまいGPSが役立ちました。

ツメカリ谷、神埼川の下りは滝の上から釜に飛び込んだり、プカプカ浮いたりと、子供の頃に戻ったような気分で水遊びを楽しみました。

フォトギャラリー

赤坂谷は手ごろなサイズの滝が多くおススメです。

林道手前に車を止めてスタート!

50分ほどでこの地点に。奥に見えるのが赤さ谷です。少し手前に下降路があります。

赤坂谷入口。

さっそく滝が出迎えてくれました。

水量は少し多かったです。

赤坂谷名物のこの滝は、泳いでとりつきます。

続く滝はちょっとひやっとさせれれます。

その後は傾斜のゆるい滝が続きます。

緑にかこまれたエリアをぬけると…

名物のナメ床に。

この先のピンクテープから枝沢へ。

枝沢をつめると作業小屋跡が見えてきます。

足元が悪いので慎重に。

ここまでくると安心。

飛び込んで、泳いで、楽しく沢を下降していきます。

さすがに冷たい!

トリャー!!

本流は流れもはやいので慎重に。

この沢は2回目でしたが、やはり楽しい!!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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